●本日、12時より中野マンガアートコートにて理科室映画祭が開催。
出演作「ジャッジメント」を含む四作品が上映。
そこそこ前から情報をもらっていたが、ここ最近の流動的な予定のせいで出席できるかどうか昨日までわからず、宣伝が及び腰になってしまいブログ等に告知をせぬまま本日を向かえてしまった。
関係者のみなさま、どうもすいませんでした(T_T)。
会場は中野の駅前にある廃校を開放したイベントスペースで「時をかける少女」にちなんで二階の理科室で開催。
事前にyahooジャパン等のサイトで宣伝されたこともあってか、会場キャパオーバーの満員御礼状態。
ギャグありサスペンスありの四作品上映終了後は、これまた「時をかける少女」つながりで大林宣彦監督と四監督とのトークショーも開かれ、ウィットに富んだトークに会場からは始終笑いが起きていた。
1人の客の「大林監督の今の夢はなんですか?」という問いに対して「長生きしたい」との答え。その流れで、若くして亡くなった相米監督や森田芳光監督が生きていたら3.11以降にどんな映画を撮っていただろうか?と神妙な面持ちで語られていたのが印象的だった。
ちなみに合い間に二度ほど抽選会があったのだが、来場していた私を含む武田組常連俳優3人が商品をゲット。
このクジ運を春から縁起がいいと考えるべきか?あるいはつまらない事に運を使ってしまったと考えるべきか?
とりあえず前者としておこうと思う。四月には武田組作品オンリーの上映会が控えているので。
そのへんの情報は、いずれまたのち。
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