●脚本の事を最初に言われたのは去年の11月くらいのことだったか?。
土曜の木場の演技勉強会の後の懇親会で主宰の木村さんから「来年は短編でいいから脚本を書きましょう」とかなんとか・・。
アルコールも入ってたせいか「いいっすねー書きますよー」と勢いで承諾。
が、その夜、帰宅後にアルコールが抜けてから重大な事に気がついた。
「まてよ・・・オレ生まれてこのかた脚本なんか一度も書いたことないぞ!!」とw
まあ、でも短編でしょ?それに脚本書いたこと無いなんて言わなくてもわかってるだろうし?と開き直って早速とりかかったわけだが、やっぱりそんなに簡単にいくわけがない。
最大の問題は勉強会に参加している受講者のメンツをキャストに想定して書かなきゃいけないわけだが、そこそこの人数のキャラクターを書き分けたら短編で収まるわけないのだ(T_T)。
年が明けてから、その旨を木村さんに伝えたら「尺とか気にしなくていいですよ」との事。
とりあえず3月中に一度出してくれと言われたので、20分以上30分未満くらいの尺を想定して、一月中はずっとストーリーを練っていた。
で、1月最後の週の勉強会の昨日、新しいことをいろいろとまた聞いた。
とりあえずキャスティング会社から女の子1人紹介してもらうので、ストーリー中に女性キャラ(ヒロイン?)を1人入れてくださいと。
あー・・・話がちょっとずつつ大きくなってるなwなんか勉強会の延長の内輪の話みたいに思ってたんだが・・・。
というわけで脚本を書き始めています。
すでに説明台詞のオンパレードで我ながら頭が痛いですけどwまあなんとかなるでしょう。