2014年3月31日月曜日

3/31 3月の検索フレーズ

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2014年3月27日木曜日

3/27 かわいい娘には御用心。


●イベントの告知に使おうと思って某フェイスブックグループに登録したのだが、クズアカウントがそこそこ登録されており、そのてのアカウントによる友達募集みたいな投稿がニュースフィードに流れてきて鬱陶しい。

一番いいのは管理人がチェックしてくれればいいんだろうけど、登録申請量が多いと無理か?


たとえばコレとか。

グーグルの画像検索でプロフィールに使われてる写真を検索したら,このブログが引っかかった。

すでに引退された(失礼だけどマイナーだった?)アイドルさんらしい。

これなら私みたいな暇人でもないかぎりは調べる奴はいないだろうw

フェイスブックをやってる人で、なんだよくわからないアカウントから友達申請が来たときは、こんな感じでプロフィール写真とかを画像検索してみると良いでしょう。

たいがいは他人の顔写真を無断で使用してますから。


しかも今だにこのてのクズアカウントに友達リクエスト出す情弱がワンサカ。


ウクライナの検事総長しかり、STAPの小俣さんしかり(←あれだけ疑惑が噴出してるのに今だに同情してる人間がいることに驚く)、みんな可愛い女性には弱いんだね。


私も来世はかわいい女の子に生まれよう(=_=)。


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2014年3月24日月曜日

3/24「ヘルレイザー:レベレーションズ」



●ヘルレイザーシリーズの9作目。

これもDVDスルー作品かと思いきや映画館にて公開されていたのか。

一作目のオマージュやPOV要素を盛り込んだりと、いろいろ工夫がみられるものの、結局は出オチキャラのピンヘッドのインパクト頼みになってしまっている。

で、そのピンヘッドの造形が雑だw。なんか丸顔で釘の間隔が空きすぎてる。

そもそも演じてる俳優さんが「Mrピンヘッド」ことダグ・ブラッドレイじゃないな。あの威厳に満ちたピンヘッドは何処にいったのやら?まさか亡くなられたなんてことはないよね?。

現在リブート企画が進行中とのことで、ぜひもう一度ダグ・ブラッドレイさんのピンヘッドをみせてもらいたい。

ちなみにシリーズは欠かさずみてたつもりなんだけど9作目ということは、一作見逃してるのがあるな。

wikiのページで確認したらワールド・オブ・ペインという副題のを観ていないようだ。

これDVD出てるのかな?


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3/24 「ディアトロフ・インシデント」



 

●DVD「ディアロフ・インシデント」観賞。レニー・ハーリン監督による2013年公開のホラー映画。

世界10大ミステリー事件の一つ「ディアトロフ峠事件」元にした映画・・・・だそうです。

DVDスルーかと思いきや日本でも公開されてたんだな。全然知らなかった。

いわゆるPOV映画というやつで「ヴレアウィッチ・プロジェクト」「REC」といった作品同様にカメラの主観映像によってストーリーが展開。

そのディアトロフ事件というのが初耳で、「ブレア~」同様に架空の事件を実在の事件のように装っているのかと思ったら、一応wikiには項目が存在しているようですね。

日本語のページは映画公開後の去年に記述が始まっているけど英語のページは最初の記述が2011年。

さすがにウソの記述をウィキが数年間も放置しておくとは思えないけど、50年代に起きた事件というのなら、もうちょっと前に記述が始まっててもいいような・・・・と個人的にモヤモヤ感が・・。

映画は、事件の解明のために現場に向かったアメリカの大学生が行方不明となり、ロシア軍に押収された遺品のビデオカメラの映像をハッカーが入手してネット上に公開した・・・という態で始まります。

「ブレア~」の成功後、無数の模倣作品が作られており、これも似たようなB級作品と思いきや、セットやVFXがなかなか凝っており、物語中の複線もラストでキッチリ回収されていて予想外に見ごたえのある作品でした。

ちなみに物語中で学生の一行をロシア軍?の兵士が口封じのために殺そうとするシーンが出てきますが現実のロシアでは、この事件はそれほど神経質には捉えられていないようです。

なんせアメリカ・イギリス・ロシア三国による合作映画ですから(=_=)。


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2014年3月17日月曜日

3/17 一週間




●朝9時から17時半まで西荻。

ほぼ室内にて過ごす。

終了後、新宿まで出張って「ロボコップ」観るつもりだったが、洗濯物が大量にあったのを思い出し断念。

ツタヤにてDVD「トランス」と「マシニスト」レンタルして帰宅。

無作為にチョイスした二枚だったが偶然にも主人公の設定が微妙に被っていた。

そして二枚ともハッピーエンドとは言いがたいラスト。

週の頭に見るにはチョット暗すぎたな(-_-)。

明日は5時起きなので、これ以上テンションが低くなる前に、今日はもう寝る。








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2014年3月15日土曜日

3/15 制作支援の案内。


●映画「Barrel」の支援は継続中です。

興味のあるかたはよろしくお願いします。


撮影のほうは、よほどイレギュラーなことでもないかぎり今月末にアップの予定。


・・・・そういえば去年末の顔合わせの時にメイキングの話が出てたけど、結局どうなったんだろう?

本編に負けず劣らずの波乱万丈な内容になると思うんだが。

なんてこと書いたら関係者に怒られるか(=_=)。


「Barrel」オフィシャルページ

「Barrel」援助協力ページ


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2014年3月14日金曜日

3/14 顔



●近所に出没する野良猫である。

じつは昔から知っていて、すごく可愛い猫だったのだが、ここ数年で凄まじい人相(猫相)になってしまった。

上の写真だと分りづらいかもしれないが口の左端が裂けているのだ。

昔はとても人なつっこかったのに、今では近くに寄っただけで低い唸り声をあげて威嚇してくる。

野良猫的には正しい変遷なのかもしれないが、姿を見かけるたびに「何があったんだよ?」問いただしたくなる。


でも考えてみたら、人間ですらウンザリした先月の大雪2連発を、コイツは屋外で凌いだんだよね。

そら人相(猫相)も悪くなるわな。


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2014年3月13日木曜日

3/13 ああ無情。


●まだDVDプレイヤーを持っていなかった頃、出演作品や関連の映像作品をVHSのビデオテープでもらうことがよくあった。

「Le MiseLable」も、そんな作品のひとつである。

タイトル聞いて有名なミュージカル作品を思い出すかもしれないが、アレとは全然関係ない作品だ。

参加したのは俳優養成所をそろそろ辞めようかな?と思っていた時期だった。正確な時期は定かじゃないけど同じくらいの時期に映画「ドラゴンヘッド」を観たので、たぶん2003年ごろのことだと思う。

最初に監督のWさんのサイトを見つけてメールを送り、数日後に池袋で面会。

東京外国語大学を出られており普段は翻訳仕事で生活しているという人物。年齢は30代くらいだったろうか?ポッチャリした体型で甲高い声で早口でしゃべる・・・とても個性的な印象の人だった。

喫茶店の片隅で聞いた作品のコンセプトは実に壮大なものだった。現代の日本を舞台としたサスペンススリラーで、最初に10本の短編を制作し、その10本を元に後に長編作品を作るというもの。

「どうですか?」と聞かれたが断る理由などひとつも無いので出演を承諾。

一ヵ月後くらいに撮影日を迎えた。

撮影現場は新宿の喫茶店で店舗の奥まったところにあるパーティースペースを「宴会」と偽ってレンタル。私は確か心理カウンセラーとか?そんな役だったと思う。

自分の出番じゃない時は廊下に出て店員の動きを見張っているという(なにせ撮影禁止の場所を宴会と偽って借りたので)実にスリリングな現場だった。

いわゆる「自主映画」というものの初体験で”なんかショボイなー”というのが正直な感想だった。
けれど、それは決してつまらなかったというわけでは無い。養成所でチャンスも無くくすぶっていた自分には、大勢の人間と共に創作の現場に立ち会うという体験は規模に関係なく幸福な体験だった。

最終的に短編の10本は完成したが、なかなか上映場所が決まらなかったようで、なぜかよくわからないけど私の出演した短編は青森の映画館で単館上映。

その後Wさんは脚本のみに専念することになり長編のほうは別の人が監督することに決定。

ネットの募集によって集まった3人の監督が候補となり、それぞれがまた短編を制作。

3本の短編は池ノ上の上映スペース「シネマボカン」で上映され、見ていた客が良いとおもったものに投票。一番票を集めた監督が長編のほうを監督するという話に。

その投票上映会には私も参加したが、3本のうちの1本に度肝を抜かれるぐらいの良作があった。
その人の作品に投票したんだけどね・・・。

そんな状況とほぼ同時期にWさんの個性的なライフスタイルが目に止まりテレビ朝日のバラエティ番組「銭形金太郎」に出演(ようするに凄い貧乏だったのだ)。番組内にて撮影風景なども流された。

あー。これなんか凄い良い流れじゃね?とテンションがあがりまくりだったのだが、話はここまで。


Wさんが作品関係者に金を騙し取られたとかなんとか、という話で計画は急速に収縮。

そのまま音信不通になってしまった。


10本の短編の予告を集めたビデオ(冒頭の写真のもの)のパッケージの裏には20人ほどの出演者の顔写真が載っている。

そのうちの1人、金倉浩祐さんは今でも活動されているようで2010年には「scope」という映画で主演もつとめられている(ちなみに私は、この映画のオーディションを受けたが落ちた)。後の19人は今どうしてるんだろう。まだ活動してるんだろうか?

ビデオデッキは壊れていて、もうビデオを見ることはできないのだ。

ちなみに監督のWさんは名前をネットで検索すると、何年か前のVシネの脚本家で同姓同名の名前がヒットする。同一人物なんだろうか?

Wさん。お元気ですか?

私はあいかわらずもがいてますよ。



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2014年3月12日水曜日

3/12 三年目。



震災というと、いつも思い出すのは直後に雨後の筍のごとく登場した「チャリティソング」というやつである。

多くは有名アーティストが歌っているもので、なかには作詞・作曲を手がけたものもあるのだが、その内容たるや唖然とさせられるものが多かった。

当時コンビニの夜勤の仕事をしていて、店内で流している有線放送か絶えずそういった音楽がながれてくるのだ。すべてをきっちり詳しく聴いたわけじゃないけど・・。

いわく・・・・。

「君はひとりじゃない」
「目の前には希望の未来が」
「さあ歩いていこう」
「涙をふいて」
「新しい夜明けを信じて」

・・・・・・・とかなんとか、聞こえてくるフレーズは、そんな薄っぺらいのばっかり。


小学校の卒業式の卒業生代表の挨拶かよ?


最愛の人を失った人にとって残りの人生は耐え難い孤独の日々だろうし、焦土のような光景に絶望しか見出せない人もいるだろう。

そんな人間に「歩け」とか「涙ふけ」とか。

才能のある人間が、ああいう時期に何かアクションを起こしたいという気持ちは理解できるけど長い長い逡巡の後に、何一つ答えなんか見出せない状態で歩き出そうとする人間に寄り添うなら、もっと慎重に言葉を選ぶべきだ。

チャリティということで売り上げは寄付に回ったんだろうけど、正直なとこ自分には震災をネタに有名アーティストがオ○ニーをしているようにしか思えなかった。

そんな曲が流れてくるたびに誰もいない夜のコンビニで「かんべんしてくれよ」と呻いてた。


長渕剛さんは子供のころから苦手だった。テレビから受ける印象は凄く暴力的だし、後年ドラマや映画で長渕さんと一緒に仕事をしたことある人から、現場での彼の横暴ともいえる振舞いを聞いて「ああ、やっぱりそういう人なのか」と納得したものである。

ただ長渕さんの「愛おしき死者たちよ」という歌は他の凡百のチャリティソングを遥かにしのぐ歌だと思う。

はじめて聴いたのは去年の夏くらいだったろうか?牛丼屋で突然流れてきてスコーンと頭の中に入ってきて結局泣きながらカレーを食べたw

とくに

"決して希望などたやすく信じるな 生きてゆくのがみっともなくなる"
"ただいたずらにひけらかすな優しさを なおさら無力におもえるから"

というフレーズ。

これって被災者に対する励ましの言葉以外に、やっぱり他のアーティスト達の雑多な仕事に対する批判も含まれてるのかな?


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2014年3月11日火曜日

3/11 3.11


R.I.P


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3/11 猫カフェ。


●そして昨日の午後は新宿の猫カフェに行ってきました。





●こちらも平日で客が少ないと思いきや、けっこうな盛況ぶり。そして外国人の客が多かったな。





●店内はじっとしていても汗ばんでくるぐらい暖房が効いていたのですが、猫にはちょうどいいくらいの温度のようで、ほとんどがお昼寝モード。

つまらんので、おやつのササミを購入したら数匹がすぐさま状況を察知して足元に寄って来ました。



●猫とここまで親密に触れ合ったのは、ヘタすると数十年ぶりのことかもしれない。

膝の上に乗ってこられた時は可愛さよりも「おしっこするなよ!!」という不安のほうが先立ってしまった。

やっぱり裏庭にくる野良猫を遠めに眺めるくらいのほうが世話無くてちょうど良いかな?





2014年3月10日月曜日

3/10 遠い天の岸辺。






●本日の午前中にスカイツリーまで足をのばしました。

まだ展望台に上ったことがなくて「平日で客も少ないから当日券で大丈夫だろう」と思ったのですが、いざ着いてみると強風で当日券販売が中断しており販売再開は16時予定とのこと。

強風で当日券販売が中断する理由がイマイチよく分らなかったのですが(事前に券を予約していたと思しき団体客の一行が粛々とエレベーターで展望台に上がっていたので・・。)他所で時間をつぶして再度来るのがぶっちゃけ面倒だったので、今日は潔く展望台行きを断念。

展望台からの眺めは、それだけの時間的労力を費やしてでも見る価値のある素晴らしいものなんでしょうけどね・・。

とりあえず、またの機会ということで。

5年ほどまえに押上に来た時、そこがスカイツリーの建設現場だと分らず、当時のブログ「駅前は開発の只中」なんてとぼけたことを書いています。

直後にそこがスカイツリーの建設現場だと知ったとき、完成は遥か未来の事のように思えたけど、こうして出来上がった威容を目にすると、時間なんてあっというまに過ぎてしまうんだなということを今更ながら思い知らされます。


今から五年後の未来にはどんな景色を目にすることになるのやら?

ちなみに五年後の自分は五十路一歩手前。

四十路の今の自分ですら毎日のようにピンとこない状態なのに、五十路の自分なんて更にピンと来ないな(=_=)。


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2014年3月1日土曜日

3/1 二月は去り、三月は来り。





●二月は楽しい事もあった半面、神経の磨り減るようなことも多い一ヶ月だった。

ひとつひとつを丁寧に書いていけば、それなりに面白いところもあってブログのネタには最適かもしれないが、愚痴オンリーの文章になりそうなので書かないでおく。

そもそも、全てはそこに至るまでの自分の判断の結果にすぎないわけだし。

いくつかのことが今だに尾を引いていて、しばらくの間は身動きのとれない状況が続きそうだけど、抗わずに状況を受け入れようと思う。

年が明けてからこっち、それなりに種は撒いた。今はそれで充分。

焦ることなど何一つないのだ。

とりあえずブログの更新が停滞していたので、それに関しては以前のペースに戻そうと思う。

そんなわけで、これからもよろしくお願いします。


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