2016年2月6日土曜日

2/6 三茶。



●13時より三軒茶屋にて月末に参加する映像作品の顔合わせ。


台本は現在執筆中とのこと。ほとんどの人が当て書きで、ほぼ役が決まっていたが、一部の人がまだ決まっていないようで、本日はそのメンツのザックリとしたオーディションも兼ねられていた。

個性的な人がたくさん集まっていて刺激を受けた。

そういう人達が集まる場所、集まる瞬間に居合わせられるというのは幸福なことだと思う。


明日も引き続き行われ、10日に台本がネット経由で届く予定。

13日と14日に衣装合わせ&リハーサル。

19~22の四日間で撮影の予定。詳細は、いずれまた後ほど。


国立にチャリンコを止めてJR中央線で向かったのだが、21時前に終了して国立まで戻ってきたら、そこそこの雨となっていた。

そんな天気で小平まで帰るのはかったるいので今晩は国立の駅前のインターネットカフェで一晩過ごす予定。

この状態だと風呂に入れそうにないので、明日私と顔を合わせる人は、汗臭かったらごめんなさいね(T_T)。


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2016年2月2日火曜日

2/2 二月。



●二月になってしまいました。


毎年、年の初めから春先にかけて、必ずといっていいほどトラブルが起きます。

どうやら今年も例外なくトラブルの気配が・・・。

できれば春先まで冬眠していたいぐらいなのですが、二月~三月と撮影があるので、そういうわけにもいきません。


ここが踏ん張りどころ・・・・ってわけです。





2016年2月1日月曜日

2/1 残穢


●新宿にて映画「残穢」鑑賞。

なかなか気合の入ったホラー映画でした。

怪事件の多発するマンションの住人と主人公の小説家が、原因を探るべく付近の土地の歴史を調べるが、原因は土地以外のところにあった・・・というオチ。

実在の人物や地名をモデルにしているようで滝藤賢一さん演じる主人公の旦那さんは小説家の綾辻行人さん、佐々木蔵之助さん演ずる怪奇作家の平岡芳明は平山夢明さんがモデルなのでしょう。

嫌になってしまうのは発端となっている幽霊マンションの住所が、なんと地元の小平(小平市塚田となっていましたが塚田という地名は実在しません)w 遠景や出てくる建物の外観の感じから察するに実際に小平でロケはやってないようですが・・。

でも、わざわざ小平みたいなマイナーな地名を持ってきた理由ってなんなんでしょうね?

ひょっとして過去に小平在住の人間から印象的な怪奇体験談が寄せられて、その内容がモチーフになってたりするのでしょうか?

たしかに何にもないけど無駄に歴史は古いからな。小平。


実話怪談テイストということで「リング」「呪怨」のような視覚的にインパクトのある演出は控え目なのですが、そのかわりに(?)外見の濃いめな俳優さんが多数出演。

不破万作さんや山下耕一さんや芦川誠さんは言うまでもないのですが、回想シーンに出てくる高野トシヱ役の年配の女優さんが凄くインパクトありました。

半面でメインの竹内結子さんと橋本愛さんの綺麗こと‼

とくに映画「リング」で(あの映画って、公開されたの18年前なんですね)いきなり死ぬ役で冒頭にチョロっと出演していた竹内さんが、同じホラー映画で主演をしているという事実に隔世の感を禁じ得ません。

尺が120分と、ちょい長め。これから観るという人は水分補給のペースを計画的に。

私はラスト20分くらい山場で我慢できずにトイレに行くハメになりました(T_T)

たぶん怖くて我慢できずに席を立ったと思われたかもしれません。


いや、もちろん怖かったですけどね。


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