2011年9月25日日曜日

9/25 顔も悪けりゃ頭も悪い


●本日、夜勤明け後、そのまま八重洲に向かい東京国立近代美術館フィルムセンターにてPFFのFプログラム三作品を鑑賞。

今年は長編が多いと事前に聞いてはいたのだが、本日のプログラムはその中の三作品が組み込まれたプログラムで、尺は三本あわせて二時間ちょい。

いやー長かった。正直ちょいと疲れましたわいな。

三作品とも濃い作品でした。そして、そういう濃くて良質な作品に接すると凄く凄く焦ります。

もっとたくさんの優れた作品に自分も加わりたいと。

がんばりますよ。ええ。


そして、そんな私が去年の暮れに撮影に参加したユニジャパンの支援作品が11月に渋谷のユーロスペースにて「」NO NAME FILMS」というタイトルで上映されることが決定しました。

本日PFFの会場にてフライヤーを入手。

私が出演した「閑古鳥が泣いてたら」という作品には、こんな言葉が書かれています。


顔も悪けりゃ頭も悪い。惨めな男の心意気。




おいっ!!ちょっとまて!!「顔も悪けりゃ頭も悪い」ってなんだよ!?

本当のことじゃないかwww


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・興味のあるかたはユーロスペースのサイトものぞいてみてください。

もうじき詳しいスケジュールも掲載されると思うので。


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2011年9月22日木曜日

9/22 嵐のあと


●台風が過ぎた後ということで、東京はハンパなく晴れています。

また暑くなりそう。

日の出の時間くらいに目が覚めたので、1千万画素のデジカメを持って散歩に出かけたのですが、久しぶりに触ったせいで使い方がわからずあたふた(ここんとこフィルムカメラばっかりいじってたもんで(=_=)・・・)。

そこそこ綺麗な朝焼けを撮りそこねてしまいました。


帰宅すると縁側にネコ様が。

こやつは昨日の投稿の写真のネコと同じ奴です。

ぐったりしている感じですが、それは台風の影響というよりも単に朝で眠たいだけ?のような・・・。


写真には撮り忘れましたがばあちゃんも家のちかくで平気な顔してにゃーにゃー鳴いてました。

よく考えてみたら首輪してるので、雨風の激しい間はどっかの家で雨宿りさせてもらってたのかな?


まあ、台風で大騒ぎしてるのは人間ぐらいなもんで、猫などの動物たちは人間の与り知らぬ知恵で、いくらでも雨風を防げるのかもしれませんが・・・。


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2011年9月21日水曜日

9/21 台風


●時々「今度生まれ変わるときは猫がいいな~」なんてことを考えるのだが、今日のような荒れ模様の天気の日には、その考えに[※ただし飼い猫に限る]という注釈をつけざる得ない。

近所の野良猫どもは何処で雨風をしのいでるのだろうか?

とくにばあちゃんが心配・・・。



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2011年9月16日金曜日

9/16 PFF


●昨夜半より9月後半のシフト確認のために夜勤の職場へ出向く。

その行きの途中、サンクスにてPFFのコンペの前売り券を購入。

今年は自分には関係の無いことと思っていたのだが、知り合いの役者さんの出演作が入選したとの事なので、それを観にいくために。


で、毎年2~3作品を同一プログラムにまとめて券は販売されているのですが、この同時上映の作品がけっこう問題なのです。

(自分が観ようと思っている映画とは別の)とりたてて観たくない映画を観なきゃいけないというのは、かなり疲れることだし、ましてやその作品がつまらなかった時なんか・・・。


あえて具体的に書かせてもらうと、去年「硬い恋人」の同時上映だった「21世紀」という作品は観ていてかなり辛いものがありました。

私の読解力がゾウリムシ並みというのもあるんですが、それを差し引いても辛かったです。

観客に媚びる必要なんか全然ないのかもしれませんが、それにしてもあそこまでわけわからん内容の映画というのもちょっとどうかと・・・。


今回の同時上映作品が面白いものならいいんですけどね。


去年は自分の出演作「青春墓場~」がPFFに入選したものの最後の最後に意味不明などんでん返しがあって憤慨するやら呆れるやらでしたが、その「青春墓場~」の奥田監督の初商業作品である「東京プレイボーイクラブ」東京FILMEXのコンペに選出されたそうです。


去年のPFFでどえらいナーバスだった奥田監督の姿を思うと感慨深いものがあるな。


この一年間はダメ人間の私なんかには想像も付かないほどの大変な日々だったんだろう。


その苦労がどうか報われますように。



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2011年9月14日水曜日

9/14 縁側


●しばらく姿を見せていなかった老猫(通称「ばあちゃん」)が、久しぶりに縁側に姿を見せた。

歯の無い口を開けて「にゃぁ」と鳴くと、のどもとにピンクの首輪が・・。


かわいいのつけてもらってよかったね。


ワイルドな面構えには少々アンバランスだけどさ。


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2011年9月11日日曜日

9/11 最初の一本


●LC-A+についていたフィルムの一本をとりあえず撮りきった。

渋谷のLOMOに現像を頼もうかと思ったが、はやく出来が見たかったので近所の写真屋で現像。


感想は・・・・ん~・・・・普通?


周辺光落ちがそんなに見られないし、色彩も思っていたほどビビッドじゃないし・・・。


あるいは、ここんとこトイデジばっかりいじってて、あの取ってつけたような大げさな色彩に慣れてしまったせいだろうか?

現像を頼んだLABOによって出来が左右されるってこともないんだろうけど、いま装填してる分は取りきったらLOMOに現像をたのもう。


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2011年9月7日水曜日

9/7 いつ?どこで?


●先月31日にLOMOに現像を頼んでおいたフィルムを本日取りにいった。

たぶん二月の雪の日の高尾の景色・・・・なんて書いたが全然違うな。


最初の三枚は我が家の台所と居間。

真ん中あたりの二枚は国分寺NTTの電波塔と周辺。

最後の三枚にいたっては何処なのかも不明だ。


雪が写っているので時期的には去年末から今年の頭くらいなんだろう。

まったく記憶の琴線に触れない。

まるで他人の写真を見てるみたいだ。


これ以外に三本ほど未現像のフィルムが存在するのだが、それには何が写っているんだか?

死体とかヤバイものが写ってる・・・・なんてことはないよな?w


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2011年9月6日火曜日

9/6 LOMO LC-A+


●とうとう購入してしまった。LOMO LC-A+。

価格は¥27.300。


冷戦時代のロシア生まれで外観は1980年に日本で発売された「Cosina CX-2」のパクリ。

2005年に本国ロシアでの生産が完全に終了したが熱狂的なファンの尽力により、拠点を中国移し(新機能をいくつか搭載しつつ)生産が再開された・・・。

くわしい魅力はここらへんに。


同じ価格で、そこそこの機能を備えたデジカメが購入できるだろうけど、現状のニヤニヤドキドキな変なテンションを味わうことはできないだろう。


ただ、上記の写真に写っているように立派な木箱に入っていて、(英語表記の)写真集付き。

あと、感度100のフィルム2本とケーブルレリーズもついてる。


購入する前から思ってたことなんだけど、この木箱と写真集いらないから価格を一万円ほど安くできないもんだろうか?

いやまあ、もう買っちゃたんでいいけどさ。


さて、明日から二日ほど休みなわけなんだが・・・・・。


どこへ行こう?

何を撮ろう?


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2011年9月3日土曜日