ここ数か月は毎回二日の日程のうち都合が悪くて一日しか参加できずフラストレーションが溜まっていたのですが、今回はなんとか二日間フル参加。
そんなわけで若干ウキウキしながらの参加だったのですが、なぜかそんな時にかぎって参加者が普段の倍以上というタイミングの悪さ・・・。
必然的にひとりひとりにかかる時間は短くなってしまいました(T_T)。
まあ、知らん人が多く来るのは、それなりに刺激を受ける部分はあるのですが・・。
久しぶりに終了後の懇親会にも参加したのですが、みなさん本当にいろいろな状況のもとで参加されているのですね。
とんでもなく遠くから来られてる人、仕事の時間をやりくりして来られている人・・・などなど。
なにかと理由を並べて行動を躊躇する人がいますけど、よっぽどのことがないかぎりは都合なんていくらでもつけられるもんなんですね。
・・・と他人事のように書いてますが、私もこれからはフル日程で参加するように心がけよう。
今回の課題となったシーンで吉田拓郎さんの
「結婚しようよ」を歌うシーンが二箇所くらいあったのですが、20代くらいの参加者はやっぱり分らないんでしょうね。ほとんどの人はさぐりさぐり珍妙な音程で歌ってたなw
40代後半にさしかかった自分が、物心つくかつかないかぐらいの時期の歌だからしょうがないっちゃしょうがないけど・・。
ただ、シーンに書かれている歌詞と前後の台詞の雰囲気から、実在する歌謡曲だということは勘が良ければ見当はつくと思うんだけどな?
そうなると、あとは歌詞さえ検索すればYOUTUBEの動画なんかいくらでも引っかかるわけで・・。
ゲスな話、そういうところでアピールもできると思うのですよ。もったいないなと思います。
実際、ちゃんと歌えてた20代の参加者もいて「よく知ってるね」と講師の方も驚いてましたから。
まあ私はといえば、音痴なんでムチャクチャな音程で歌ってしまって、そうなるとぜんぜん逆効果なんですけどね。
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