2012年12月30日日曜日

12/30





●本日は18時より保谷こもれびホールにて東京インディペンデント映像フェスティバル02に参加。出演作「オーロラ」が上映され、見事グランプリを受賞しました。

今回、かなり急な話だったらしく、私も直前になってイベントの話を聞いたのですが、いざ会場に行ってみると客席が200席ほどある立派なホールでの上映でびっくりしました。

東京インディペンデント~はまだ始まったばかりのイベントとのことで、次回は来年の春ごろの開催を予定しているとのことです。

このてのイベントは盛り上げて今後も長く続けてほしいものです。


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2012年12月23日日曜日

12/23


●15日は新宿検診プラザにて朝9時より長丁場の撮影。

年末の〆に良い緊張を味わった。ここ数年、厄年?ということもあってかプライベートでいろいろツイてなかったが、そのぶんを(ほんの少しだけ)取り戻せたかなと思える一日だった。

撮影は22日に無事クランクアップ。詳細はいずれまた後。

それはそれとして分かった事がひとつ。

ネオシーダー(タバコ形の咳止め薬)は体質に合わないということだ (ー_ー)。

今回、喫煙者の役ということで(私は非喫煙者)練習用に五箱購入。撮影の前の週に吸ったら直後に猛烈な胸焼けに襲われた。

間を置いて撮影前日に吸ったら撮影日の朝に、また猛烈な胸焼。そして撮影時に吸ったら翌朝また胸焼け&頭痛。

ネオシーダーうんぬん以前にタバコ吸える人間になりたかった。嗜好品というより仕草もふくめて、むしろ"アクセサリー"として映えるものがあるもんな。

タバコ吸ってる私の姿が映えるかどうかはまた別問題かもしれんけど。

ちなみにネオシーダーを薬局で購入した際、店員にいぶかしげに聞かれた。

「お客さんみたいに五箱とか十箱とか大量に購入される方がいるんですけどなんなんですかね?いやウチとしては全然OKなんですけど」

それたぶん役者か何がしかの映像作品の撮影スタッフじゃね?もしくはネオシーダー中毒者か?

後者なら絶対に仲良くできんな。うう・・気持ち悪い。




2012年12月11日火曜日

12/11



●撮影まで一週間を切ったわけだが、おととい助監督氏よりメールあり。

喫煙者の役を演じるのですが、私は非喫煙者なので「タバコを自然な動作で吸えるように練習を」とのこと。

ネオシーダーうんぬん・・・との記述があったが、やっぱり一応普通のたばこを試したほうがよくね?と優等生的な考えから通常のタバコ(KENT)を二箱購入。

火をつけてひさしぶりに煙を吸いこんでみた(中学校の時にいたずらで試した時以来w)。

結果、喉を刺すような凄まじい刺激にのたうちまわりました。

これはKENTという銘柄特有の刺激? それともタバコ全般でこんな感じなのでしょうか?

撮影まで毎日一箱吸うぜ!!と意気込んだが即挫折。

やってできない事はないけど、そんなことしたら確実に喉もってかれる。

やっぱりネオシーダー購入するか・・・KENT二箱はふかすのみにしとこう・・・。


ちなみに本日めでたく42歳の誕生日を迎えました。

ああ・・・かっこよく自然にタバコを吸える大人になりたかった・・。


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2012年12月8日土曜日

12/8


●5日に世田谷にて顔合わせ。

第三稿の脚本をベースに、シーンごとのざっくりとした説明と衣装合わせ等々。

読み合わせ的なことは一切やらず、こまかい演出は現場でつけるとのこと。

自分の役はシンプルなキャラで正直なところ頭をかかえていたが、身体的な特徴の設定をひとつ付け加えてもらった。

そのことで少し楽になる。


懐かしい顔ぶればかりだったので色々聞きたい事もあったのだが聞けずじまいだった。

ま、お楽しみは打ち上げに持ち越しで。


てなわけで15日にクランクイン。約一週間の撮影となります。

わたしの撮影は、ほぼ一日で終わりそうだけどね。

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2012年11月18日日曜日

11/18




 ● ①タバコを吸う。②シンプルな言葉を自然に喋る/受け止めてもらう。


この二つをスムーズに行うのに必要な事は、なによりも10代のころの濃密な人間関係なのだ。

今更そんな事に気づいても絶望的に遅いんだけどね。

そんな41歳の晩秋なり。


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11/18



●昨日はあいにくの雨でしたが、新宿まで長征して「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q」を観てきました。

始めに「バルト9」に足を運んだのですが、入り口付近にはすでに長蛇の列が・・・。

おまけに列を整理していた女性が「本日のチケットはすべて完売となりましたー!!」と始終絶叫。

バルト9ほどの場所がそんな状況なら近隣のシアターも似たり寄ったりだろうか?と危惧しつつ歌舞伎町のシネマスクエアに移動。

こちらもバルト9と同じくらいの列ができていましたが、チケット売り場の"まだ座れます"の表示を見てチケットを即購入。

メガネ率と肥満率がハンパない列に並んで次の上映開始時間を待ちました。

シネマスクエアはシネコンではないので「こりゃひさしぶりの立ち見か?」などと思っていたのですが、いざ時間となって入場すると、これが拍子抜けするくらいに空いているのだ。

席が三分の一以上空いてたな。

そんなわけで「バルト9」を追い出された時は「シネマスクエア」へ。自由席で落ち着いて観れますよー!!(と、シネコン嫌いの私がステマ・・・。)

さて、ストーリーのほうですが、ネタバレにならない程度に書かせてもらうと・・・。

冒頭で魅力的な新キャラクターが多数出てきますが、そのバックグラウンドがほぼ語られないまま物語は主人公シンジのモノローグをメインに淡々と進行。

「序」「破」ともに動的なストーリー展開と爽快なラストが印象的だったのですが、今回の「Q」はストーリー展開やビジュアルがテレビシリーズや旧劇場版に近く、かなりダークな印象。





上は「破」の最後の予告動画ですが、このイメージを頭から消し去って観ないと裏切られることになるかも・・。

背景となる世界は「破」のラストから大きく変容しており、メインキャラクターも消息(生死?)不明者多数。

製作期間途中に震災があったことも影響してるのでしょうかね。


なんにせよあと一作で、どう決着をつけるのか興味のあるところです。

まちがっても旧劇場版みたな鬱ラストになりませんようにw


あと、すっかり忘れてたけど短編特撮映画「巨神兵東京に現る」も同時上映。こちらも傑作ですよ。


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2012年11月12日月曜日

11/12




●明け方五時過ぎに寝床で目を覚ます。

しばらくもぞもぞしていたが眠れそうにないので漫画喫茶へ。

12月に撮影する短編の台本をプリントアウトした。

まだ第二稿なので、さほど内容を遵守する必要はないのかもしれないが、とりあえずアナログ(紙)の形で手元にないと落ち着かないので・・・。


漫画喫茶のPCのOSがウィンドウズXPで、ひさしぶりにあの起動音を聞く。

なにやら無性に切なくなった。


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2012年11月10日土曜日

11/10


12月に急遽の短編映像作品出演。

「あーあれだな。今年は厄年だから年内はもう大人しくしてよう」

なんて考えてた矢先に話が来て、二つ返事でOK。

我ながら現金なもんである。

私の事なんぞ忘れちゃってるんだろうなー・・・と思ってた人からのオファーだったので、何よりそれが嬉しかったのだ。


微妙に重要な役だったり、急すぎて時間の確保の事を考えると頭が痛かったり・・・。

いろいろ大変だけど、まあなんとかなるさ。


たぶん11月中に顔合わせあり。

現状で他のキャストの情報はまったく聞いていない。

どんな人たちと絡む事になるのだろう?


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2012年11月5日月曜日

11/5





●新宿駅からバルト9へ行く道の途中にあるチケットショップの裏手にいつもたむろしているネコたち。

新宿にいてカメラが手元にあるときは、必ずこの連中を撮る。

ちなみに茶トラは三枚目の撮影直後に豪勢に嘔吐。

繁華街なので残飯も豊富だから、身の丈に合ってないもの口にして腹下したんだろうね。


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2012年11月4日日曜日

11/4






●気がつけば11月。

土日と出歩いたがあまりの肌寒さに厚手のコートを引っ張り出した。

あの永遠に続くんじゃないかと思われた夏の猛暑も遠い昔の出来事のよう思える。


最近気がついたけど両方のもみ上げにそこそこの量の白髪が。

今年の春先にいろいろあったので、そのストレスの影響か?

あるいは単純に歳のせいか?


まあ、たぶん両方だろうな。


来月は誕生日。

また一歳、歳を取る。


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2012年10月27日土曜日

10/27






●13時より中野にて「浅草ゆうれい」「えんこえれじー」上映会。10年ほど前からお世話になっているシネマプロデュースによる催しでした。

オムニバス(三作品)+短編(一作品)の計四作品上映。時間こそ合計一時間チョイでしたが、それぞれ濃密な作品で、気合入れて観たせいか観賞後はクタクタでした。


客席とスクリーンの中に顔見知りとおぼしき人々がチラホラ。

どこかで共演したか? ワークショップで一緒だったか? 

・・・・と、案の定、上映終了後に客の1人(男性)から「ひさしぶり」と声をかけられる。

ごめんなさい。あなたが誰かわからなかったです。

いや、なんとなく覚えてるんですけどねw


11月3日にも同じ作品の上映会があります。詳細はここ

お時間のある方はぜひ。





2012年10月6日土曜日

10/6



●今年の春に上映されたT「HE BABEL SHORT FILMS」SPRING DIVISION の一遍で、たかひろや監督の「がらくた」が「小津安二郎記念・蓼科高原映画祭」の短編コンペに入選したそうです。

主人公の上司役で冒頭にちょびっと出演しております。


他にどんな作品が入選してるのかなー?と入選作品の一覧を見てみたら天野千尋監督の「フィガロの告白」も。

あちゃー(ノ∀`)こりゃ強敵やね。

はたして結果はどうなりますことやら?


開催期間は10/27(土)28(日)の二日日間。観にいかれる方はツイッターやブログ等で感想を書いていただけると嬉しゅうございます。



「小津安二郎記念・蓼科高原映画祭」公式サイト


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2012年10月4日木曜日

10/4


●本日は午前中に全力映画高橋組の撮影。

前日からの予報では台風が関東に上陸なんて話だったが、明けてみればピーカン。

撮影にはまったく支障がなかった。

メインのシーンは前日と前々日に終了しており、本日はラスト間際の数シーンのみ。

そこそこの人数のスタッフが動き回る現場というのは久しぶりの参加で、あわただしさと緊張感は予想以上のもの。

じつは写真撮るつもりでポケットにデジカメを忍ばせていたけど、あの空気でカメラなんか手にしてたら確実に怒鳴られてたろうな。

てなわけで写真は上の控え室での一枚のみなり。

自分自身の事を書かせてもらうと「自分はオールラウンドな人間にはなれない」という事実を再確認した一日だったと言える。

このことは撮影前のワークショップ期間にも思った事なのだけどね。

それは自分にとって致命的な弱点であり、そして最大の特色でもあるのだ。

てなわけで、三ヶ月におよぶ長い勉強の時間は本日で終了。

大勢で長期間勉強するのって四年ぶりくらいか?

とても濃密で有意義な夏でした。


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2012年9月30日日曜日

9/22&9/29


●22日に池袋にて武田氏と関係者と私を含む6人で会食。

今後の流れについての諸々の打ち合わせ。

主に春先に撮影した作品のアフレコと12月に行われるトークイベントについてあれやこれや・・。

私の出演パートはアフレコの必要ナシとの事で一安心。

アフレコ苦手なのだ。

武田氏の盟友である作曲家の宮崎道氏と初めてお会いした。

武田氏とは(主観だけど)間逆な印象の人物。まあ、それだからこそ友情が成立するのだろうなと勝手に納得。

両氏より色々と面白い話を伺う。面白すぎて、ひたすら聞き役に徹した一日。


9月に入ってから色々な事が土日に集中。以前の日記に書いたとおり土曜日はワークショップに通っていたのだが今月は結局二日しか顔を出せなかった。

で、昨日の29日が事実上の最終日で4日に撮影する短編作品の衣装合わせだったりしたのだが、これまたいろいろあって参加できず、指定された衣装を着た自分の写真を昼に吉祥寺の漫画喫茶からメールに添付して送った。

午前中から上記の件に関して先方より催促の電話があったのだが、こちらは絶望的に電話に出られない環境に身を置いていたのでとてもまいった。

メールを送ったのは午後の15時過ぎで、直後にこちらから電話して油汗をかきながら謝罪。

できるだけ電話に出られるようにお願いします、とチクリチクリ。

そうは言われても・・・・・なのだ。

その他にも天候の問題があって私の撮影は4日なのだが週明けに台風の上陸が予想されており、最悪5日にずれ込むかもしれないとの事。

そのへんの事も一昨日あたりに告げられて、昨日調整をこころみたが完全にお手上げ。

これに関してはどういう判断を下されるのかまったく不明だ。

ただただ不安。


金もいらないし女に縁が薄くてもけっこう。ただせめて時間くらい自由にできないもんだろうか?


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2012年9月15日土曜日

9/15


●どうも。9月の半ばに夏バテしてる41歳です。

休みなんですが外出する気力もなくて家に引きこもってます。

いつまで続くんだ夏?


先週のワークショップ後に新宿の駅前にあるタワレコで「東京プレイボーイクラブ」のDVDを購入。 

以降、時間さえあれば観ているような状況です。

今年の2月に劇場で観たわけだから半年ぶりの再観。怒涛の展開と哀切なラスト。そしてエレカシパワーインザワールドが流れてタイトルがドーン!!と表示されるくだりは何度観ても鳥肌もの。

特典映像のメイキングも楽しかった。ひしひしと伝わってくる緊張感が心地良いし、冒頭シーンの演出をしているくだりではニヤリさせられる。


やっぱり顔見知が出演しているというお得感はハンパないな。

パワーもらいまくりで、なんとか残暑を乗り越えられそうです。

「先生を流産させる会」もDVDが発売されるとの事。

これも買う事になりそうだ。

今年はなんやかやでDVDを購入することが多いという自分人生で稀な年です。

といっても、現状ほんの四枚ほどのはなしで、ほんとうに好きで買いまくってる人に比べたら屁みたいな枚数なんすけどね。


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2012年9月5日水曜日

9/5









●オリンパスのデジカメSP-620UZ購入。

ちょいと前にGEのデジカメ買おうかなー?なんて事を書きましたが、ほぼ同じ値段で売ってたののでオリンパスのを購入しました。

描写力がシャレになりません。

夜景の撮影が楽しくてカメラ片手に深夜の街を徘徊中。

職務質問もしくは第三者による通報も時間の問題でしょう。


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2012年9月1日土曜日

9/1




●8月25日。この日、7月の頭より通っていた全力映画のワークショップが一応の終了。

9月から短編映像作品の撮影がスタートするわけで、キャスティングはメールにて発表すると告げられた。

どんなもんか?とそわそわしながら待っていると、昨日、そのメールが来た。


結果、私はエキストラ


もんどりうちつつも承諾。


ま、しょうがない。それが最終的な評価ということなのだから。

できれば別の監督のワークショップでリベンジしたい気持ちもあるが、ちょっと間を置かないとなんともならんかな。

以前にも書いたとおり受講料が割高で継続的に続ける余裕はないのだ。


でもリピーターっているのよね。今回も1人いたな。

稼ぎのほとんどを全力映画のワークショップに注ぎ込んでますと笑いながら話していた。

若いってことなのかな?

おっちゃんには真似できません・・・。


とりあえず本日9月1日に台本第一稿をベースに監督とキャストのディスカッション及び懇親会が行われるそうです。

もちろん参加。

遠慮する理由はないので気づいた事はどんどん口にするつもりである。


●25日、ワークショップ終了後に松戸にてMMS武田組と合流。

撮影スタジオにて夜半まで撮影。

あいかわらず(私を含めて)個性的な顔ぶればかりの現場だ。

ヒロインを演じる女の子が「先生を流産させる会」を観たとのことで、顔を合わせたとたん開口一番に「みましたー!!」と、その旨を告げられる。

タイトルに骨髄反射して作品を観もしないで批判していたカマトトのバカ共に共感できる部分は全然無いが、10代前半の女の子の口から"流産"などという言葉が出てくると、さすがに「オッ・・・オウ」と引いてしまうなww。

以前から書いているとおり観る機会を逸していて自分の出演シーンも、どんな感じなのか不明なのだが3秒ほどアップで映っていたそうである。

でも、それなりに印象に残る映り方をしていたようで、雑誌「映画秘宝」の今年の6月号70ページにイラストレーターの三留まゆみさんが描いた「先生を流産させる会」のイラストが掲載されているのですが、その右上端に私の似顔絵が描かれています。

バックナンバー持ってる人は確認してみてくださいな。


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2012年8月19日日曜日

8/19



●現在週一で通っているワークショップの意向で、週2本の映画を課題作品として観ています。

・・・・が、最寄のTUTAYAの品揃えが貧弱すぎて毎週きっちりと2本観られたためしがないのですよ。


ちなみに写真の『アリス・クリードの失踪』(今週の課題作品)の下に写ってるのは先々週の課題作品であるカサヴェテスの『こわれゆく女』。

これも置いて無くて結局購入。


映画のDVD購入したのなんて何年ぶりだろう?

たぶん10年くらい前に買った『ANIMATRIX』以来だと思う。

あ、でも購入して損じゃなかったと言い切れるくらい面白かったですけどね。『こわれゆく女』。


ちなみに今週は『アリス・クリードの失踪』と『シャロウ・グレイブ』の2本だったのですが最寄のTUTAYAにはハナっから見切りをつけてワークショップの帰りに吉祥寺で途中下車して駅前のTUTAYAへ。

『アリス~』は無事レンタルできたのですが『シャロウ~』が残念な事にレンタル中。

どーかなー?と思いつつ最寄のTUTAYAにも行ってみたのですが、店内の検索機で調べたら案の定『シャロウ~』(そして『アリス~』も!!)置いてませんでした。


かんべんしてよ最寄のTUTAYA



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2012年8月5日日曜日

8/5




●4日、10~13時までワークショップ。


今回は2人一組×8組にわかれて路上にてゲリラ的にエチュード(即興劇)を行った。

途中、熱が入りすぎてエキサイトし、衆目の視線を集めすぎて一時中断なんてことも。

皆、意識が高くて真面目である。



私はといえば、あいかわらず画角がつかめず常にカメラとは正反対の方向を向いている始末。

参加者最年長だというのにまったくなっちゃいないな(# ゚Д゚)


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2012年7月31日火曜日

7/31


●14時より西荻の病院にて年に一度の健康診断。

胸部レントゲン、触診、血圧、心電図、採血、聴力、視力、身長、体重・・・。

一時間ほどもろもろ調べられる。



院内はクーラーが効いていたせいか、外に出たとたん熱波の凄まじさにウンザリさせられた。

いま自分の健康を害するものがあるとしたら、この暑さだろう。

しかも、季節的これからが本番なのだからシャレにならない。


あ、でもなぜか体重は増えてたな(といっても2キロほどだけど)。ここ数ヶ月、毎日2時間ちかく歩いてたから、気がつかないうちに筋肉がついたのかもしれない。


診断の結果は後日とのこと。

ここんとこ微妙にツイてるので、変なしっぺ返しとかありませんように・・・。


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2012年7月29日日曜日

7/29


●午後から所用で西荻へ。その後、新宿に直行。


GEのX-500を買おうかどうか?駅前のヨドバシカメラで数時間逡巡。結局、購入せずにROLLELのレッドスケールフィルムを2本購入して帰宅。

GEのデジカメは余分な機能を省いたシンプルなものが多くて値段も控えめだから、購買意欲を刺激されて困る。

多分、来月くらいに購入する。たぶん。


帰宅後、PCチェックすると来週のワークショップで使用する課題曲の詳細を記したメールが届いていた。





Superflyの『free Planet』・・・・だそうである。

べつに歌うわけじゃないよ。屋外に出てゲリラ的に五分ほどのエチュードをやるそうで、上記の歌は小道具(と言っていいのかな?)として使われる予定。

そのエチュードの様子は離れたところから撮影するそうなんで、もろもろ許可おりたら、その映像もUPしますわいな。


ああ、なんか今からドキドキしてくる。

一週間なんて、あっという間だからな。


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2012年7月28日土曜日

7/28


●2009年の春に無職だった時期があって、そのときに気晴らしで日活の映画「スイート・リトル・ライズ」のエキストラに参加。

邦画で恋愛ものということもあり趣向の範疇から大きく外れているので、劇場に足を運ぶこともなかったのだが、DVD化されていることを思い出し三年の歳月を経て今回初めて観てみた。

※主人公が大学生の時に所属していたダイビングサークルのOB会のパーティーシーン
※主人公がフランス料理店で食事するシーン
※主人公が八景島シーパラダイスで不倫相手と会うシーン

・・・の3シーンに参加。


上の写真は八景島シーパラダイスのシーンですが・・。

おお、思ったより映ってるね。

いいのか?無職よ。そんなことしてて?w


ちなみに主演は大森南朋さん。

このエキストラ参加と同じ週の週末に、奥田庸介監督の「青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~」のオーディションを受けて出演することとなったのだが、後にその奥田監督の商業デビュー作「東京プレイボーイクラブ」で大森さんが主演となったことを考えると運命の皮肉さみたいなものを感じずにはいられない。

たとえるなら大きな運命の流れに肩までどっぷりつかって気がつかずに向こう岸に上がってしまい、流れの先のほうの状況を知ってガックリした・・みたいな?

なんでそのまま流れに身をまかせなかったかね。俺は。


そういえば「東京プレボーイクラブ」もDVDがすでに発売されてたっけ?

ではレンタルの回転率、もしくはDVD売り上げに貢献しますかね。


あ、「東京プレイボーイクラブ」にも(奥田監督のご好意で)エキストラに参加してます。


映ってるかどうかは内緒さ。


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2012年7月22日日曜日

7/22


●ここのところfacebookに日々のあれやこれやを書き連ねていたのでブログのほうは写真のUPオンリーだったのですが、サイトを手直ししてブログとの連帯も強化しようと思っているので、久しぶりに以下近況。

春先から撮影していた「井戸端の蛙」は、とりあえずクランクアップ。現在編集中とのこと。


それと平行して夏から秋にかけて、さらに何作か撮影するとのことなので、近いうちにまた武田氏から呼び出しがかかるものとおもわれます。

7月より「全力映画」のワークショップに通っています。

ほぼ同時期に「シネマインパクト」の第二期と「アプレ」の「+1(プラスワン)vol.4」の募集がスタートしていたのですが前者は七日間ぶっつづけスケジュールで時間が取れそうにないし、後者は書類審査あり(ちなみにvol.3で書類2度落ちました)なので、週一スケジュールで書類審査無しの「全力映画」に決めました。

「シネマ~」と「アプレ」同様に「全力映画」でも受講者からキャスティングして短編の映像作品を作るのですが、全員に台詞のある役がふりわけられるというわけでもなく、最悪エキストラ的な出演ということあるとのこと。

つまり「ワークショップ期間=長期のオーディション」ということになります。

いやらしい話、そこそこの受講料を払っているのでエキストラだけはカンベンしてほしいところですが、こればっかりは講師にして制作される作品の監督を務める高橋監督の評価によって決まることなのでなんとも言えません。

要は「頑張れ俺!!」って事です。

あと、今回参加者最年長です。

いつか、そんな日が来ることは理解していたつもりですが、いざとなるとショックですな(-_-)。

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