●8月25日。この日、7月の頭より通っていた
全力映画のワークショップが一応の終了。
9月から短編映像作品の撮影がスタートするわけで、キャスティングはメールにて発表すると告げられた。
どんなもんか?とそわそわしながら待っていると、昨日、そのメールが来た。
結果、私は
エキストラ。
もんどりうちつつも承諾。
ま、しょうがない。それが最終的な評価ということなのだから。
できれば別の監督のワークショップでリベンジしたい気持ちもあるが、ちょっと間を置かないとなんともならんかな。
以前にも書いたとおり受講料が割高で継続的に続ける余裕はないのだ。
でもリピーターっているのよね。今回も1人いたな。
稼ぎのほとんどを
全力映画のワークショップに注ぎ込んでますと笑いながら話していた。
若いってことなのかな?
おっちゃんには真似できません・・・。
とりあえず本日9月1日に台本第一稿をベースに監督とキャストのディスカッション及び懇親会が行われるそうです。
もちろん参加。
遠慮する理由はないので気づいた事はどんどん口にするつもりである。
●25日、ワークショップ終了後に松戸にて
MMS武田組と合流。
撮影スタジオにて夜半まで撮影。
あいかわらず(私を含めて)個性的な顔ぶればかりの現場だ。
ヒロインを演じる女の子が
「先生を流産させる会」を観たとのことで、顔を合わせたとたん開口一番に「みましたー!!」と、その旨を告げられる。
タイトルに骨髄反射して作品を観もしないで批判していた
カマトトのバカ共に共感できる部分は全然無いが、10代前半の女の子の口から
"流産"などという言葉が出てくると、さすがに「オッ・・・オウ」と引いてしまうなww。
以前から書いているとおり観る機会を逸していて自分の出演シーンも、どんな感じなのか不明なのだが
3秒ほどアップで映っていたそうである。
でも、それなりに印象に残る映り方をしていたようで、雑誌
「映画秘宝」の今年の6月号70ページにイラストレーターの
三留まゆみさんが描いた
「先生を流産させる会」のイラストが掲載されているのですが、その右上端に私の似顔絵が描かれています。
バックナンバー持ってる人は確認してみてくださいな。
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