2015年12月16日水曜日
12/16 ワークショップでした。
●本日は夕方より三軒茶屋にて先々週の続きのワークショップでした。
お題は同じく「青春の殺人者」。
本日はシーン14からの抜粋。
作中最大の見せ場である主人公と母親の陰惨な絡みの場面を参加者の男女ペアで実践。
男女ペアといっても本日は平日ということもあり女性3人と男2人の参加者合計5人。
不幸中の幸いは私を含めて男の参加者が2人だったこと。
仮に男が私1人だったら確実に途中で気を失ってたと思うw
エキセントリックで分りやすい場面かと思いきや、とてもとても難しかったです(T_T)。
事前の脚本の読み込みの甘さが露呈しまくった三時間でした。
なんかもう理屈じゃなくて、とにかく自分の感覚を研ぎ澄まして、それを消し去ることなく内側にストックして、なおかつ自在に出し入れできるか?ってことなんだろうな。
まあ、出来の良し悪しは別として・・・。
秋から月イチで参加してるワークショップだけど、この月イチのペースが心地よく感じつつある。
スーロースターター&スローペースの私には、ちょうどいいんだろう。
とりあえず今年は今日で最後・・・だと思うけど、年が明けたらまたコンスタントに参加したいと思っています。
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2015年12月15日火曜日
12/15 猫はどこにいった? つづき。
●親子の猫。たぶん奥が親猫で手前が子供だと思う。
この写真を撮ったあと、手前の子猫をなでようとしたら奥の親猫に威嚇された(T_T)
●今はなくなってしまった空き地で、いつも一匹でいた猫。
カメラを向けると、いつも直立不動でこちらをじっと見ていた。
●わりと最近まで縁側に来ていた猫。
えらそうな顔だけど、凄く臆病なやつだった。
●通称"ばあちゃん"。
七~八年前の写真だけど、この時点で歯が一本もなかった。
さすがにもう死んでるだろうな(T_T)
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2015年12月14日月曜日
12/14 猫はどこにいった?
●昔はよく猫の写真を撮っていたけど、最近はぜんぜん撮っていない。
一番の理由は近所のノラ猫の数が減ったからだ。
原因は住処になっていた遮蔽物だらけの空き地が宅地造成されてしまったから・・・だと思うけど違うかな?
もしそうだとしたら、住む場所を追われた連中はどこにいったんだろう?
個性的なやつがいっぱいいたんだけどね。
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2015年12月13日日曜日
12/13 どこにもない
●最近はスマホのカメラとコンパクトデジタル一眼(Lumix)ばかりいじっていたので、ひさしぶりにコンパクトフィルムカメラをいじろうと思ったのだが、いかんせん肝心の35ミリフィルムが、どこにも売っていないときたもんだ。
ほんの何年か前まではコンビニで売っていたんだけど、今はどこも扱っていないのだ(T_T)。
もう誰も買わないのかな?
でもなぜか「写るんです」的なものは売ってるんだけどね・・・。
しょうがない。明日、最寄の写真屋で買おう。
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2015年12月12日土曜日
12/12 禿
●どうも、こんにちは。ぴっかりくんです。
二ヶ月ほどズボラして、ほったらかしていた頭ですが、本日散髪に行ってスッキリさせてきました。
●ちなみに↑これが行く前の状況。
二ヶ月ちかくほったらかし・・・・だったわけですが、さすがにもう真ん中へんは生えてこなくなったな(T_T)。
スキンヘッドにしてからというもの、身近な人間から「自分で剃ったほうが経済的なんじゃないか?」と頻繁にいわれます。
しかし顔の前についてるアゴ髭ですら電気カミソリで毎日そり残してますから・・・。
頭の後ろなんか綺麗に剃れないだろって話ですよ。
というわけで、しばらくは散髪屋の世話になるつもりです。
気が向いたら(経済的な危機におちいったら)自剃りに挑戦してみますよ。
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2015年12月11日金曜日
12/11 冬の記憶
●毎年この時期になると千葉に出稼ぎに行った日々のことを思い出す。
→http://darkmanxdarkman.blog.shinobi.jp/%E5%8D%83%E8%91%89%E5%87%BA%E7%A8%BC%E3%81%8E%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%85/
今でも時々、上記の古いブログ投稿に注釈をつけてまとめようかな?などという誰の得にもならない俺得な欲求に駆られる事もある。
わずか2週間ほどの期間だったが24時間働いて8時間休んだ後、また36時間働く・・・などというようなハードワークの日々。
しかも毎晩0度を下回る気温(T_T)。
今やったら同じ事やったら確実に倒れるだろうな(T_T)。
7年前の出来事という事実に、ただただ愕然とするばかり。光陰矢の如しとは、よく言ったもんだ。
(写真と本文とは何も関係ありません)
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2015年12月10日木曜日
2015年12月9日水曜日
12/9 つづき
●16日は先週2日のワークショップの続きがあり、あいかわらず「青春の殺人者」の脚本とにらめっこの毎日。
メールで送られてきた脚本をスマホで見ていたのだが、ちと目が痛くなってきたので、漫画喫茶でプリントアウトしてきた。
もともとPDF形式で1ページづつ別々に送られてきたので、これを一つに統合して一度に全部プリントアウトできないか2時間ほど試行錯誤。
が、その方法がまったくわからず(絶対にあると思うんだが・・。)、けっきょくPCと店内のコピー機を行ったりきたりして、アホみたいに1ページづつプリントアウトした。
全ページをプリントするのはちょっと億劫なので、先週の終了時にアナウンスのあったシーン14近辺のみプリントアウト。
イマイチ確定的な感じではなかったような気もしたので作業終了後に、主宰の加藤さんにメッセンジャーで確認。
明日、講師の松岡プロデューサーに再度聞いてみるとのこと。
別の箇所をやると言われたら、また同じ作業をくりかえす事になるな(T_T)。
まあ、大丈夫だとは思うけど・・・。
上記のプリント作業中にプリンターを購入して自宅でプリントアウトしようか?とも思ったのだが、一番安い機種って値段はどれくらいなんだろうか?
といてっも現状そんなに使い道もないか・・。
とりあえずフトコロに余裕のあるときに電気屋で物色してみよう。
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2015年12月8日火曜日
12/8 怪物が多すぎる
●他人に対して苦手意識を持ったとき
「世の中に怪物はいない。誰かを怪物のように思うのは自分の偏見にすぎない」
と自分に言いきかせている。
でも時々ほんとうにいるんだよね。怪物的な人って(T_T)
行動も考え方も純粋な暴力性に充ちていて、他人をまったく省みず自分の事だけを考える人。
そういう人間は自然災害みたいなもんで、まわりの人間は、ただただ途方にくれるしかない。
手垢のついた名言で「怪物と対峙するときは自分が怪物になってはならない」みたいなのがあったけど(ニーチェの言葉だっけ?)、そういう怪物的な存在と時間を共有しなきゃならないハメになったときは、結局こちらも怪物にならざる得ないのだ。
一方的にもてあそばれて、頭からガブリとやられたんじゃたまらんのだ(T_T)。
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2015年12月7日月曜日
12/7 70年代
主にあの時代のテレビドラマや映画へのものなんだろうけど。
・・・ざらついたフィルム映像の中に映し出される、現在とそんな違わないようで微妙に違っている風景と、そのバックに流れる独特のメロディ。
今の俳優さんにくらべると、ちょっぴり野暮ったくて、ずっと野生的な顔立ちの俳優さんたち。
なんか「傷だらけ天使」とか「俺達の旅」とか無性に見たくなってきたな。
うーむ。amazonで「青春の殺人者」のDVDポチるか?
関係者のコメンタリーとかも凄く興味がある。
でも今週は留守多くて受け取り時間の指定が面倒なんだよね(T_T)。
とりあえずGYAOの配信レンタルが終わるまで「青春の殺人者」を見倒す。
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2015年12月5日土曜日
12/5 満月を撃ち抜け!
●2016年1月30日(土) 13:00/16:00の2回上映!
セシオン杉並 視聴覚室にて公開!
【キャスト】
上田真優 小林知史 滝田耕平 小谷陽子 大矢敏幸 藤沢祐子 東雲晴香 花美えりぃ 山下晃平 栗山英宜 氏家信樹 佐藤俊治 伏見嘉将 藤井大督 五十嵐尚樹 相川基樹 金在鴻
【スタッフ】
プロデューサー:加藤純平
助監督:大矢敏幸 小林知史
脚本・監督:森島大輔
【ストーリー】
売り出し中の新進気鋭の女優が、殺し屋を雇う。
ターゲットは一体誰なのか!?
突然、「内閣調査室諜報員」を名乗る男に協力を求められた女。
平穏な日常が一転、命を狙われる羽目になる!
重要な取引の"ブツ"を無くしてしまったチンピラ。この危機を乗
女優、結婚詐欺師、チンピラ、殺し屋、映画監督……。
決して交わることの無かった連中の運命が狂い始める!
会場:セシオン杉並 視聴覚室
杉並区梅里1-22-32
丸の内線、東高円寺駅下車
青梅街道を荻窪方面へ環状七号の信号渡り左折して右側。
徒歩5分
参加料:1500円(学生証提示で1000円)
問合せ シネマプロデュース03-5431-3715(平日9~18時)
宣伝協力:FOREST ISLAND channel
・・・・・・なんか最近は自分の出てない作品の宣伝ばかりしてるな。
去年から今年にかけて面白そうな話を勧められなが上手く都合がつけられずに参加できなかったという事が何度かあった。
この「満月~」も、そのひとつ。
フレキシブルに動けない状況はマズイなと我ながら反省している。
まあ、それはそれとして時間のある人はぜひぜひ。
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2015年12月4日金曜日
12/4 南
●自宅の目と鼻の先にある都立小平南高校。
先週の夜、側を通ったら塀が撤去されていた。工事の案内書きを見たら校庭のほうに仮設校舎を建てて授業はそっちでやっているらしい。
ネットで調べてみたら、改修工事とのことで、どうやら取り壊して新しい校舎を建てるらしい。
新しくてモダンな校舎のイメージがずっとあったけど冷静に考えてみると自分が中学一年のころに建てられたので、すでに三十年ちかく経っている。外部の人間にはわからないガタが、いろいろあったのかな?
そういえば校舎の上に鎮座していた大時計も長いこと止まったまんまだった。
工事の終了は平成29年とのこと。
ちなみに、あだち充の漫画「タッチ」に出てくる高校は、この小平南高校がモデルになっているらしい。今後続編的な漫画が描かれたら、現状の工事の結果も作中に反映されるのだろうか?
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2015年12月3日木曜日
12/3 ワークショップ
●昨日は秋から月イチで参加している松岡周作プロデューサーのワークショップでした。
今回で三回目の参加で前回と前々回は松岡プロデューサーの手がけた作品(時をかける少女と初恋)をテキストに行ったのですが、昨日のテキストはATGの名作「青春の殺人者」。
松岡プロデューサー曰く「折をみてやりたかった」とのこと。
事前に「青春~」の脚本がメールにて送られてきて、やる箇所も指定されたのですが、いざ読んでみると制作された当時の時代背景的な影響なのか?脚本家の田村孟さんの個性なのか?台詞回しが恐ろしく特徴的で難しく、読んでるだけで辟易してしまいました。
たまらず本編のほうを視聴したのですが、そもそも指定された箇所はバッサリとカットされていて本編には存在せず(T_T)。
ちなみに、どういうシーンかざっくりと説明すると主人公(水谷豊さん)とヒロイン(原田美枝子さん)と主人公の母親(市原悦子さん)と父親(内田良平さん)が主人公の経営するスナックで談笑しているのだが、会話の端々に後の悲劇への予感が見え隠れしているというクソ難しいシーンです。
これといったヒントも得られぬまま昨日となったのですが、平日だったせいもあって参加者は男女二人の計四人だけ。
主人公と父親、ヒロインと母親を、その四人で交代しながら三時間ぶっとうしで行い、終了後はさすがにヘロヘロになりました。
・・・・・まあ楽しかったですけどね。
ちなみに今月は16日に、もう一回あり、主人公が母親を惨殺するシーンをやるとか・・・・。
これまた平日なんですよね。まちがっても男が私1人のハーレム状態なんかになりませんように。
あんな難しいシーンを休み無くやったら胃に穴空くって(T_T)。
ちなみに参加者は随時募集しているようです→http://cinemaproduce.com/
興味のある人はぜひ。
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2015年12月2日水曜日
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