2013年3月31日日曜日

3/31





「SUN&CLOUD」というデジタルカメラを買ってしまいました。

USB充電・本体の横に付いてるハンドルでの手回し充電・本体の上部に付いてるソーラーパネルでの充電の三つの充電方法が選ぶ事のできる電池いらずのすぐれものです。

これでカメラいくつめだよ?って話なんですが道楽なんで死ぬまで直らないと思います。


SUN&CLOUD公式サイト

→ホームへ。



2013年3月25日月曜日

3/25


●写真を整理していたら懐かしいのが一枚出てきた。

15年前、当時通っていた俳優養成所での一枚である。

全員の着ているものから察するに、たぶんダンスの授業かなんかだろう。

そのての授業は当然のことのようにいつもサボっていたので、そういう状況で写真に納まっているという事は、ある意味(個人的に)貴重な一枚といえるかもしれない。

この中で今でも役者的なことを続けている人は何人いるのかな? というかすでに私より年上っぽい人が2人ほどいて今更ながら驚く。

そもそも左の一番前の人は日本人なんだろうか?

なんといっても15年ちかく前の事なので写っている人たちがどんな人だったのか今となっては全然思い出せない・・。


ちなみに右奥のメガネが私。

すごいな。頭髪の量。

このころは一ヶ月もすると上瞼まで前髪が垂れ下がってきて実にうっとうしかったものだ。

で、



今はこんな感じねw


父親がやっぱりハゲなんで遺伝といってしまえばそれまでなんですが、上の写真との違いを比べると今更ながら本当に驚く。


てなわけで毛深いから俺は大丈夫と安心しているそこのあなた。

そんなの関係ないですから!!

あなたも禿る可能性は充分あるので気をつけて!!


→ホームへ。




2013年3月23日土曜日

3/23




国立の駅前はどこもかしこもピンク色

毎年、ろくにも眺めぬまま、春は無常に過ぎ去っていく。

たぶん今年もそんな感じかな?


僅かでもいいから時間作って、花が散ってしまう前に、もうちょっといいカメラで撮っておくか。


→ホームへ。


2013年3月17日日曜日

3/17




●大泉学園にて朝9時より武田組の撮影に参加。

去年の夏から撮影が開始された5話オムニバスの2話目で、実に12時間の長丁場。

内容はホラーで、ホラー作品を撮影すると良くない事が起きる・・・なんてことをよく言いますが、そんなフォークロアがバカバカしく感じるほど朝から日暮れまで天気の良い一日で、撮影もトラブル無く無事終了しました。

いや・・・まあ途中の4時間くらいは撮影スタジオにあったベッドで爆睡してたんで、正確な状況はよくわからんけど・・。

続きは7日だが、撮影自体は、ほぼアップした状態(なんせ短編なんで)。てなわけで7日はアフレコ作業になるとのこと。

今後の進行状況は、たぶん監督の武田氏のブログに記載されていく事になると思うので、興味のある方はぜひのぞいてみてください。

自主映画製作奮闘記

大泉学園は前にも来たことがあったのだが、それがどんな状況だったのか、なかなか思い出せなかった。

帰宅後にブログの昔の投稿を読み返して2009年当時のバイトで来ていたことが判明。


自分の人生は、少しでも前に進んでいるのだろうか?

進んでいると信じたい。


→ホームへ。




2013年3月16日土曜日

3/16




●明日は早朝より武田組の撮影。

準備のために午後から武蔵小金井に出かけた。

ランニングシャツ(微妙にデザインの違うものを一着づつ)二着購入。それから昨晩ネット経由で届いた台本の最終稿を漫画喫茶でプリントアウト。

今日明日の事なので、もはや念入りに何がしかを書き込むということもないのだが、とりあえず紙媒体にして手元に置いておかないと落ち着かないので。

基本アナログ人間なんすよ。


帰宅途中で某神社にて神頼み。ちょいと前にも書いたがいろいろあってちょっとイッパイイッパイである。

祈ってどうにかなると考えるほど純真でも信心深くもないのだが、個人の行動でどうにかできるようなレベルではない厄介事が立て続けに起きたので、やむにやまれず・・・といったところである。


帰り際、神社の管理人と遭遇。とうてい宮司などと呼べない世俗的な身なりの男性。

自分の賽銭が彼の飲み代になるのだろうか? と考えたら、なんともいえない敗北感のようなものを感じた。


→ホームへ。


2013年3月15日金曜日

3/15




頭が痛い。

比喩的な意味とナチュラルな意味の両方で。

それに対する解決策が睡眠以外に思いつかない。

寝て問題が解決すりゃ、せわ無いわな。


→ホームへ。


2013年3月14日木曜日

3/14




●すさまじい風と砂埃だった。そして日が暮れてからのウンザリな雨。


まるで最後の審判のような春の一日は過ぎ去り、今日も世界と人生は続いていくのだ。


→ホームへ。




2013年3月10日日曜日

3/10




●明け方より強い風。

今日は一日、家に閉じこもっていようと思ったのだが「キャビン」が昨日より公開されていることをネットの情報で知り、午後から新宿へ。

で、外に出たら空一面が抹茶色に。季節的に黄砂かと思いきや、そうではなく国内の土ぼこりが風で舞っているだけとの事。

なんにせよ見ているだけで(気のせいか)口の中がジャリジャリしてくる光景だった。


どういうわけか春はいっつも厄介事の多い季節だ。

とくに2009年あたりから顕著で、ここ数年は桜の時期が近づくと、なにかしら頭をかかえている。

それは自分が行動する事で解決できるような話じゃなくて、もう神頼みしなきゃどうにもならないようなレベルのことばかりなのだ。

今年もすでに新たなる厄介事の兆しが見えはじめていたりする。

とりあえず去年で厄年が終了したので今年は大丈夫だろうと思っていたのだが・・・これはもう逃れる事のできない宿命らしい。

ほんとカンベンしてほしいです。







「キャビン」面白かったです。憂鬱な気分を吹き消して余りあるバカ映画でした。

最後まで観て思い知らされたのは事前の情報統制の見事さで、公開前に雑誌媒体などでマメに情報を摂取していたのですが、まさか"あの女優さん"が出てくるとは思いもしませんでした。

彼女が出てきた時に客席から上がった「うおっ!!」という呻き声ったら!!

お時間のあるかたは、ぜひ劇場で「うおっ」と叫んでください。


→ホームへ。



2013年3月9日土曜日

3/9





Solaris Digital 525をひさしぶりに引っ張り出した。

これモノクロとヴィヴィッドが抜群に良い・・・・んだけど、電池の持ちが凄く悪いんだよね。

新しい電池でも一時間くらいで切れてしまう(T-T)。


→ホームへ。


2013年3月3日日曜日

3/3


●16時より高田馬場にて武田組打ち合わせ。

肝心の武田監督が遅れて17時過ぎくらいの開始となる。

今回は去年の夏から撮影が開始された五話オムニバスの二話目で、共演者の2人と供に衣装やストーリー等のザックリとした説明を受けた。

打ち合わせは一時間ほどで終了。

武田氏は直前まで森累珠嬢のPVを制作しており、本日発売開始のそのDVDを森嬢の母上に届けるべく、バタバタと打ち合わせの場を後にされた。

DVD注文の問い合わせは順調に来ているとのこと。くわしくはここらへんに。

打ち合わせ終了後、高田馬場の駅前を散策。

そういえば20代のころ飯田橋の俳優養成所に通っていたころ、その帰りに(もしくはサボった時に)やっぱり高田馬場近辺をブラブラしたことがあった。

・・・・・なんてこと思い出したら一気に鬱な気分に。


同じ時期に養成所に通ってた連中は今頃どうしてるのだろうか?

まあ、仲の良い奴とかぜんぜんいなかったんで、今どうなってようがどうでもいいんだけどさ。


→ホームへ。



3/2


●数日前からスマホに見慣れぬ番号の着信が定期的にあった。

固定電話の場合だとツタヤからのDVD返却催促電話だったりするのだが、今回は080から始まる携帯の番号だった。

そもそも私のスマホの番号は、ごく一部の人間にしか知らせてはいない。気味が悪かったので無視していたのだが、今日あることを思い出しGmailの迷惑メールフォルダを開いてみた。

なんとそこには先週応募したとあるオーディションの一次合格を知らせる通知のメールが・・・そして担当者の携帯番号のところに上記の着信番号が記載されていたのである。

二次審査(面接・実技)の日程は本日の昼で、上記のメールに気がついたのが一時間ほど前のこと。

あとの祭もいいところである。笑うに笑えない。

大事なメールが迷惑メールフォルダに振り分けられるという厄介な現象は去年の時点で気づいていて(原因は不明)それ以来は定期的に迷惑メールフォルダを覗いていたのだが、最近はすっかり忘れていたのだ。

ちなみに担当者殿よりの伝言が留守電に入っていて、それに気づいたのも一時間ほど前の事。

先週から今週にかけて着信と同時に三件ほど入っていたのだが今更聞くのもあれなんで削除した。

私の場合マズイのは、名前で検索すると、このブログとかが上位に表示されちゃうのよね。

というわけで以上の内容は、万が一に担当者殿がこのブログにたどり着いた場合を想定しての釈明である。

まあ、今後お会いすることがあるかどうか分りませんが狭い世界なんで絶対に無いとは言い切れません。

もしお会いした場合は、ひとつ広い心で受け入れていただけますよう、よろしくお願いします。

お手数かけてスイマセンでした。


→ホームへ。