2015年1月31日土曜日

1/31 1月の検索フレーズ。


●牛抱千夏 /中古映画ハニーレーヌ /瀧本智行 ワークショップ / 香野由日子 /自衛消防技術試験/12月19日分合格発表 /根口昌明 / 高港基資 女優霊 / 高島瑞穂 火事  /理科室映画祭  /押入れ ワープロ / シェラデコブレの幽霊 / ディアロフ・インシデント / 來司直美/(T_T)/サスペンス

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1/31 勉強会でした。




●18時より土曜日恒例の木場での演技勉強会。


先週に引き続き実技をかねての喜怒哀楽の感情についての考察をみっちりと2時間。

精神的な部分で良い感じに追い詰められました(T_T)。


しかしながら出席率の悪さは如何ともしがたいな。

私の知り合い界隈でも興味のある人がいたら遠慮せずに声かけてくださいな。

いっしょに勉強しましょう!!



というわけで相変らず演技勉強会の参加者は募集中です。


少人数制!!ゆとりあるカリキュラム!!月6000円の受講料!!

老若男女問わず!!毎週土曜日の18時~20時、木場にて開催中ですが都外の人もウェルカム!!

詳しくは以下まで↓↓↓

俳優の為の演技勉強会 http://ryudo009.jimdo.com


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2015年1月30日金曜日

1/30 今年二度目。


●昨日からの予報のとおり本日の東京は雪。

元旦に続いて今年二度目の雪である。

明け方5時すぎに所用で西荻窪へ。

家を出た時点ではみぞれまじりだったが国分寺の駅につくころに完全に雪になっていた。


仕事の始まる昼過ぎには雨に変わっていたが、それまでそこそこの量が降ったので今現在でも土の部分は雪化粧が残っている。


そうなると気になるのは明日の朝の路面凍結だ。大丈夫かな?


去年の2月のような大雪はそうそうないだろうけれど、これから春までは雪に関しては気の抜けない時期である。

そういえば去年の大雪では雪かきで腰痛を併発させたっけな(T_T)。

もうあんな思いはこりごりなんで、春まで天気にはへそを曲げずにいてもらいたいもんだ・・。


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2015年1月29日木曜日

1/29 何かを始めるのに一月ほど良い月はない。


演技の勉強をしたくて養成所やワークショップに行きたいけれど・・・・。

※受講生がたくさんいるところは人間関係がめんどくさそう・・(T_T)。
※カリキュラムがキッチリしてるところは落ちこぼれそう・・
(T_T)
※受講料が高いのはちょっと・・(T_T)

そんな理由から一歩踏み出すのをためらっているあなた!!

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2015年1月28日水曜日

1/28 ダブルパンチ




●腰痛と不眠症で精神的にも体力的にもヘロヘロ。

せめて日中が暖かければ良いんだが。

ここ2日は雨と風で最悪の天候だったさ(T_T)。





2015年1月27日火曜日

1/27 何かを始めるのに一月ほど良い月はない。


演技の勉強をしたくて養成所やワークショップに行きたいけれど・・・・。

※受講生がたくさんいるところは人間関係がめんどくさそう・・(T_T)。
※カリキュラムがキッチリしてるところは落ちこぼれそう・・
(T_T)
※受講料が高いのはちょっと・・(T_T)

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2015年1月26日月曜日

1/26 何かを始めるのに一月ほど良い月はない。


演技の勉強をしたくて養成所やワークショップに行きたいけれど・・・・。

※受講生がたくさんいるところは人間関係がめんどくさそう・・(T_T)。
※カリキュラムがキッチリしてるところは落ちこぼれそう・・
(T_T)
※受講料が高いのはちょっと・・(T_T)

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2015年1月25日日曜日

1/25 理科室映画祭


●本日、12時より中野マンガアートコートにて理科室映画祭が開催。


出演作「ジャッジメント」を含む四作品が上映。

そこそこ前から情報をもらっていたが、ここ最近の流動的な予定のせいで出席できるかどうか昨日までわからず、宣伝が及び腰になってしまいブログ等に告知をせぬまま本日を向かえてしまった。

関係者のみなさま、どうもすいませんでした(T_T)。


会場は中野の駅前にある廃校を開放したイベントスペースで「時をかける少女」にちなんで二階の理科室で開催。

事前にyahooジャパン等のサイトで宣伝されたこともあってか、会場キャパオーバーの満員御礼状態。

ギャグありサスペンスありの四作品上映終了後は、これまた「時をかける少女」つながりで大林宣彦監督と四監督とのトークショーも開かれ、ウィットに富んだトークに会場からは始終笑いが起きていた。

1人の客の「大林監督の今の夢はなんですか?」という問いに対して「長生きしたい」との答え。その流れで、若くして亡くなった相米監督や森田芳光監督が生きていたら3.11以降にどんな映画を撮っていただろうか?と神妙な面持ちで語られていたのが印象的だった。


ちなみに合い間に二度ほど抽選会があったのだが、来場していた私を含む武田組常連俳優3人が商品をゲット。

このクジ運を春から縁起がいいと考えるべきか?あるいはつまらない事に運を使ってしまったと考えるべきか?

とりあえず前者としておこうと思う。四月には武田組作品オンリーの上映会が控えているので。


そのへんの情報は、いずれまたのち。






2015年1月24日土曜日

1/24 勉強会でした。


●ちょっと前から、ちょくちょく書いているように、平日の職場で若手が1人とつぜん辞めることになった。

そのおかげでシフトがメチャクチャになり、近々の予定すら上手く決められない状態に落ちいっている。

一番痛いのは休みだった土曜日が出勤日になってしまったことだ。

去年の夏から土曜日の夕方は演技の勉強会に顔を出しているので、その時間の確保のために、なんとか午前中の早番シフトのみにしてもらったのだが、問題は仕事終了してから勉強会へ行くまでの流れが忙しないことだ。

先週までは午後の早い時間に家を出て徒歩で国分寺まで行き、そこから電車を乗り継いで木場の会場まで行っていたのだが、これからしばらくの間は仕事上がりの16時に自転車かっ飛ばして最寄の国立駅前に直行しなくてはならない。そして駅前の駐輪場のチャリンコを止めて駅に向かうのだ。

この「職場→チャリンコで国立駅前→駐輪場に自転車止めて駅へ」の流れで軽く15~20分は掛かる。で、直近の電車に乗ると木場につくのは勉強会の始まる18時ギリギリの時間になってしまう。


辞めた若手の変わりが早めに入ってきてくれればいいのだけど、仕事を覚えるまではどんなに早くても一ヶ月はかかるだろう・・。

なんやかんやで春先までの土曜は余裕のない状態が続くことになりそうだ(T_T)。


そんな状況でしたが本日も週末恒例の勉強会に。

本日は先週にひきつづき喜怒哀楽の感情について実技をまじえての考察。


たぶんそうなるだろうな・・・・という密かな予感どうりの、大苦戦の2時間だった。

ひさしぶりに嫌な感じを存分に味わった。やればやるほど袋小路にはいっていくような、あの独特の嫌な感覚をだ。

簡単にどうにかなるものでもないけれど、せめて放したり捨てたりしないように、その感じをしっかり抱いて来週また挑もう。


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2015年1月23日金曜日

1/23 何かを始めるのに一月ほど良い月はない。

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2015年1月22日木曜日

1/22 何かを始めるのに一月ほど良い月はない。

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2015年1月21日水曜日

1/21 またも・・・。


●数日前より腰痛がひどい。


痛む場所と痛み具合から、たぶん去年の夏に悩まされたのと同じ腰痛だと思う。

あと一週間くらいは悩まされることになるだろう・・。

これは生活や食習慣うんぬんじゃなくて、たぶんもう年齢的なものなんじゃないかな?

とにかく原因が不明だし、じつのところ数年前から定期的に痛んでるんだけど、最近は痛みの間隔がどんどん短くなっているのだ(T_T)。

不幸中の幸いで今日は仕事が休みだったからよかったけど、そのかわりやろうと思っていたことは何一つできなかった。

明日から三週間ちかく休みがないらしい。


とりあえず空元気でもいいから、ふんばるのみだ。





2015年1月20日火曜日

1/20 何かを始めるのに一月ほど良い月はない。


演技の勉強をしたくて養成所やワークショップに行きたいけれど・・・・。

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2015年1月19日月曜日

1/19 やるせない。



●職場で若手が1人辞めることになった。


ちなみに辞職を会社に表明したのが今月に入ってからだったりする(=_=)。

シフトは今月の頭に既に月末分まで決められていたので、そのすべてに変更が入りてんてこまい。

今週末に辞めるのだが、その最後の週のうちの2日間も、なにかの用事があるらしく今週になってから「なんとかならないか?」とシフトの変更を願い出ているのだ。


コイツは20代の男子で、同世代の方々には失礼だけど、さいきんの私の愚痴のトレンドはこのゆとりのクズが!!ですよ。いやほんと悪いですけどね。


しばらくは流動的で個人的な予定をハッキリと決められない状況が続きそうです。


そんな、ただでさえヤルセナイ日々がつづいているのに、最近は自分の好きな分野での訃報が相次いでいて本当に嫌になる。

16日の大塚周夫さんに続き、18日には攻殻機動隊のOPがとても印象的だったロシア人歌手Origaさんと小説家の平井和正さんの死去を知った。


平井先生の小説は中学のころに読み倒したな(T_T)。

"平凡な10代のティーンが異能の力に目覚めて悪と戦う"という昨今の漫画やアニメやゲームにありがちな設定は、この人の小説が元祖と言っても過言ではないだろう。

半面で新興宗教に倒錯して自著に色々とへんな方向で影響が出たり、後のオウム真理教の教祖や幹部連中たちに思想面での影響を与えてしまったりと功罪の罪の部分も大きかったりするんですけどね(=_=)。


同じく訃報を知ったファン達のツイートなんかを見てみると、フェイバリットとして挙げているのは「幻魔大戦」と「ウルフガイ」の両作が多いんだけど、私はなんといっても「超革命的中学生集団」がオススメ。

自分が読んだのも中2ぐらいの時期だったと思うけど、いろいろと変な方向に行っちゃった「幻魔~」やアダルトなテイストの「ウルフ~」と違う軽いノリのハチャメチャな展開がストライクど真ん中だったな。


もしこれから平井作品に触れるというかたは、ぜひぜひ読んでみてください。


というか今売ってるのかな?





1/19 何かを始めるのに一月ほど良い月はない。


演技の勉強をしたくて養成所やワークショップに行きたいけれど・・・・。

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2015年1月18日日曜日

1/18 ロッジ




●ツタヤに行くと邦画をレンタルしようと思いつつ、どうしてもB級のしょーもないDVDを借りてしまう。


今回は「ロッジ」という作品。


人里離れた山荘に泊まりに来た一行のメンバーが1人づつ姿を消していくというストーリー。

最後に女性一人だけが消えずに残って、どういうオチに持っていくのかと思いきや、これといった落としどころも無く完全に投げっぱなしで終了。

考えようによっては老若男女関係なく時として突然訪れる"死"の理不尽さを描いてるとも言えなくはないのですが・・・。


ただ個人的にはストーリーうんぬんよりも終盤のベッドシーンで男性キャストの胸に彫られていたタトゥーに衝撃を受けました。

上の予告動画でも1分過ぎくらいのところで確認できるのですが、たぶんガールフレンドの名前だと思います。

もし別れたのならちょっとマヌケだな(=_=)。


だって、ひらがな三文字でみどりってw


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2015年1月17日土曜日

1/17 勉強会でした。


●本日は木場にて週末恒例の演技勉強会でした。


「Barrel」の関係者試写会場が決定した等の話の後、喜怒哀楽の四つの感情についての考察について一時間ほど。

今更ながら自分の物事にこだわらない性格と希薄な人間関係について思い知らされる。

前者は普通に生きていく場合だと歓迎されるべき要素かもしれないけど、役者としては問題だよな(T_T)。

しかし今日一番の収穫は、なんといっても「結婚なんてしないほうがいい」←これです。うんw


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2015年1月16日金曜日

1/16 レジェンドがまた1人・・・。


●夜半に日テレの「カリオストロの城」をチラ見しながら仕事。

「あー・・・このルパンと2人の悪役の声優さんは、もう鬼籍の人なんだよな・・・」とボンヤリ思っていたら、CMの合い間に覗いたネットで大塚周夫さんも亡くなられたことを知ってビックリした。

また伝説的な声優さんが逝かれたか(T_T)。

大塚さんといえば自分より上の世代は、やはりブロンソンのアテレコのイメージが強いかもしれないけど、最近では息子さんで同じく声優として活動されている大塚明夫さんとの共演も多くて、そんな親子関係がカッコよかったり羨ましかったり・・・。



なにはともあれご冥福をお祈りします。


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2015年1月15日木曜日

1/15 雨。


●本日の天気は明け方からずっと雨。


仕事に出る時間には本降りになっていたので、久しぶりに徒歩での出勤となった。

で、職場についてからスマホを持っていないことに気づく。


ズボンのポケットに入れた記憶が猛烈にあるのだが、忘れたのかもしれない・・・。

だが出勤途中で買い物をしたな・・・もし、あの時に気がつかず落として誰かの手に渡り情報のいっさいがっさいを盗まれたらどうしよう?

・・・・というようなサスペンスな想像が頭の中をぐるぐるぐるぐる・・・。

確認することが出来ないまま仕事が終わるまでずっと雨に打たれ続けた。


で、ついさっき帰宅したのだが、自分の部屋に行くとスマホはベッドの上に(T_T)。

肉体的にも精神的にも消耗しきった1日でした(T_T)。


こういう時につくづく思うのは酒やタバコをたしなむ人間になればよかったなーということ。

手軽なストレスの発散方法をもってない私としては、現状ふて寝くらいしか出来ることがありません。


そんなわけでオヤスミなさい(T_T)。


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2015年1月14日水曜日

1/14 何かを始めるのに一月ほど良い月はない。


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2015年1月13日火曜日

1/13 トリガーは多分あれ。



●毎年、年始から春先くらいにかけて、必ず厄介事が起こる。


で、いろいろ考えてみて、ある一定の法則があることにボンヤリと気がついた。

いつも(特にこの数年は)厄介事の前後に「ある行動」をしているのだ。


それは良かれと思ってやっていた行動なんだけど、どうもその行動が原因で厄介事を引き寄せている気がしてしょうがない(=_=)。

今年は・・・・というか今年からは、できるだけ「その行動」を避ける方向で生活していきたいと考えている。


偶然なのかもしれないけど・・・・試す価値はあるだろう。うん。

とりあえず気持ちがグラつかないように、ここに書いておく。


あー・・・なんか観念的な内容ですんませんね。





2015年1月12日月曜日

1/12 何かを始めるのに一月ほど良い月はない。


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2015年1月11日日曜日

1/11 「ゴールデンボーイ」




●DVD「ゴールデンボーイ」観賞。

観よう観ようと思いながら新作の観賞を優先してしまい、ずっと観られずじまいの作品でしたが、昨夜やっと観ました。

スティーブンキング原作小説の映像化作品で、ブラッドレンフロ演じる主人公とイアンマッケラン演じるアメリカに隠れ住むナチの戦犯との暗く歪んだ友情を描いたサスペンス作品です。

おおむね原作のままのストーリーですがラストのみ変更。

原作のラストで主人公に射殺されるスクールカウンセラーのエド・フレンチは、映画では主人公に脅されて、殺されることなくすごすごと帰っていきます。

原作のラストをそのまま映像化した場合の社会的影響を考慮しての変更とのことですが、勢いに欠ける印象は否めないです。

ただ、原作と違って主人公は逮捕もされず野放しになっているわけですから、原作より怖いラストと言えるかもしれませんが。

●原作は「恐怖の四季」という四つのストーリーで構成されたアンソロジーで日本では2作品づつ春夏編と秋冬編の二冊に別れて新潮社より発売されています。

春夏編にはゴールデンボーイと「ショーシャンクの空に」の原作である刑務所のリタヘイワースの2篇が収録されているのですが、ゴールデンボーイの前半202ページに、こんな下りがあります。


"ジェネラルモーターズが少し、アメリカ電信電話会社がすこし、レブロンが150株。どれもその銀行家が選んだものだった。デュフレーンという苗字の男だった。わたしの苗字とちょっと似ていたので覚えている。どうやら、彼は成長株を選ぶときほど、上手に妻殺しをやらなかったらしい。痴情ざたとはな。つまり、どんな男も、読み書きのできるロバにすぎないという照明だ"


これは戦犯のドゥサンダーが自分の投資アドバイザーだった男について語っている下りなのですがデュフレーンという苗字と妻殺しという内容から「ショーシャンクの空に」の主人公であるアンディのことであると理解できます。

映画の中にも、この下りが台詞として出てくる事を期待しながら観ていたのですが・・・・残念ながら、それらしい台詞は出てきませんでした(T_T)。

「ゴールデンボーイ」は1998年の映画で「ショーシャンクの空に」の四年後の映像作品ですが、監督が違うし、そもそも「ショーシャンク」の作品としての人気も当初は全然無かったので、「ショーシャンク」と関連のあるような要素が端折られてもしょうがないことではあるのですが・・。

ブラッドレンフロ久しぶりに見たと思ったら2008年に亡くなってたんですね。知らなかった。

「ゴールデンボーイ」の彼は「ベニスに死す」ビヨルンアドレセンを彷彿とさせる美しさで(サービスなのか上半身のヌードも頻繁に出てきます・・。)今更ながら、その夭折が悔やまれるところです(T_T)





2015年1月10日土曜日

1/10 勉強会でした。


●今日は夕方より土曜日恒例の木場での演技勉強会。

新年の一発目でした。

本日は去年の夏にちょっと絡んだ小山田織音君が見学に来てくれたのですが、誘った私に対する義理立ての見学かと思いきや本人的にもそこそこ乗り気になってくれたようで、ちょっと驚いています。

来週も来るようなことを言ってたけど、どうなのかな?

まあ無理強いはしないので今後とも時間のあるときに来てくれれば私としては嬉しいです。

私も去年同様、可能な限り足を運ぼう。

いつも気がつかないうちに根拠もなく伸びている鼻を定期的にへし折るために(=_=)。


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●勉強会参加者の岡本さんから、お年玉に?ハーシェルゴードンルイスのDVDもらってしまった。

とりあえず晩飯食ってからそれほど時間は経ってないので明日観させてもらいます。

食後にハーシェルゴードンルイスはキツイので(=_=)。



2015年1月9日金曜日

1/9 出て行く時は黙って出て行け。




●先月もチラッと触れたけど20代から30代にかけて俳優養成所なんて場所に通っていた時期あった。

今でも思い出すのは、ほぼ同じ時期に入所したメンツの中に「ああ・・こいつには、どうやったってかなわないな」と思うようなやつが何人かいた。

でも、その何人かが最終的にどうなったかというと、みごとなくらいに全員短期間で養成所を辞めてしまったのだ。


全員の辞めた理由なぞ知る由もないが、幸いに?そのうちの1人が辞める理由を私に打ち明けてくれた(なんで、そういう流れになったのか全然覚えていない・・・仲の良かった記憶もないんだが)。

その理由は単純明快なもので、いわく「長男なので親を心配させたくない」とのこと。

まあ、なんというのか立派な理由だと思う。こちらとしては基本的に反論の余地も無い。


・・・・・だけどなー・・・・。そいつもやっぱり20代くらいで養成所に入所したのだ。
ものの道理の分らない子供が親の勧めで入所したのとは違う。

簡単に叶う夢ではないことは理解していたはずである。
親を心配させるかもしれないことなんて最初から予想はできたはずだ。
けれど、いろんな不安をかなぐり捨てたから一歩をふみだせたんじゃないんだろうか?

なのに結局は、常識的な理由に立ち止まって夢をあきらめてしまうのか?と、正直失望した。


短期間で辞めていった他の連中も、たぶん似たような理由で辞めていったんだと思う。その連中も上記の奴と同じように誰かにどうでもいい言い訳をグダグダしながら辞めていったのだろうか?

だとしたら、なんともかっこ悪い事である。


かくいう自分も、その後に養成所は辞めたわけだが、そのときは同じクラスの人間には一切挨拶もせずに辞めた。

突然辞めたから驚いたんじゃないかな。


けれど、あいかわらず夢にはしがみついている。この先どうなるかわからないけど、たぶん死ぬまで変わることなく夢にしがみつづけるだろうな。


かりに夢を諦める事になったとしたら?

ブログもツイッターもフェイスブックも削除して、誰にも何も言わずにフェードアウトするだろう。

グダグダと辞める理由を誰かに打ち明けるなんて恥ずかしい事は絶対にするつもりはない。


それは自分のいた場所に、その後も残り続けるであろう人たちへの礼儀だからだ。


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2015年1月8日木曜日

1/8 安易な金儲けが上手くいくわけないというサンプル。


●「NAVERまとめ」というのを御存知だろうか?

たとえばこんなページだ→http://matome.naver.jp/odai/2142053262887314001

ポータルサイトのNAVERが展開しているサービスで、簡単に言うとネット上の情報を集めて、まとめサイト的なページを作る事ができるのである。

で、このサービスはページの閲覧数に準じて、なんと報奨金がもらえるのだ。

この手のネットでの儲け話には眉をひそめる性質なのだが、一昨年くらいに古いブログに書いたエドウィジュ・フェネシュの投稿へのアクセスが相次いだので「ネット上にあるフェネシュの動画へのリンク集的なページ作ったら、そこそこアクセスが見込めるんじゃなかろうか?」と思いつき、去年の2月に作ったのが、このページである→http://matome.naver.jp/odai/2138945009917248601

なんと"エドウィジュ・フェネシュ"でググると1ページ目に表示されます。実にすばらしい。

で、作ってからそろそろ一年経つわけですが、どんぐらい儲かったかといえば・・・。


閲覧数が8731。確定額が161円

ちなみに報奨金は額が3000円に達した時点でもらえるとの事。

一年でこのペースじゃ3000円に達するまで10年以上かかるじゃねえか。

アホくさくてやってられません(=_=)。


おまけに今観たら、ほとんどの動画が直接閲覧のできない状態になってる。

ひょっとしてエロはダメなのか?「NAVERまとめ」?


ただ、なかには月々それなりの報奨金を得ている人もいるんだとか。

そういう人は、たぶん世間の全方向に対してアンテナをビンビンに伸ばしているんでしょう。

私には到底マネできないな(=_=)。








2015年1月7日水曜日

1/7 新年一発目




●「ゴーンガール」新宿ピカデリーで18:45の回を観賞。

映画館での映画鑑賞は新年初です。

券を購入したのが16時台だったのですが、マヌケな事に購入後にスマホと時計のを忘れたことに気づきました。

映画館外で時間を潰そうと考えていたのですが、身近に時計が無いと落ち着かないので、結局ピカデリーのロビーで上映まで待機することに。

ソファーに座って一時間ほどウトウトしていたのですが、暖房がガンガンに効いていたせいで治りかけていた喉カゼがぶり返してしまいました(=_=)。




●冒頭に役作り丸出しの肥満状態で主人公が出てきて「あー・・・多分だらしない男なんだろうな」という推測どおりに話が展開。

ところが中盤あたりから予想もつかない方向に進んでいって最後はなんとも後味の悪い結末に。

これ私みたいな独り身と既婚者だと受ける印象が全然ちがうんだろうな(既婚者は男女でまた違う?)。

フェイスブックで友達になってる人が夫婦で観にいったと書いてたんだけど大丈夫だったんだろうか?

おそらく観終わった後は凄く変な空気になったんじゃないでしょうか?w


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2015年1月6日火曜日

1/6 袋小路の男


●ながらくほったらかしにしていた個人サイト→http://darkmanxdarkman.xxxxxxxx.jp/をチマチマ改装中。

フェイスブックやツイッターをやってるにわざわざサイト作るのって何か意味あるの?と突っ込まれそうだが、やはり自由に(インパクトのある感じに!!)作れるというのが魅力なのだ。

・・・・・・・などと偉そうにかきましたが、同じことを思って新しいソフトを買ったのが去年の1月。

それから一年以上放置していました。

ひじょうに難しいのですよ。スマホとタブレットでも閲覧できるらしいのですが、両方の表示が現状グチャグチャ。

そんなわけで、たぶんPCオンリーの表示環境になると思いますのでスマホとタブレットのユーザーはゴメンナサイ。

ちなみにサイトのタイトルは「袋小路の男」。

今の自分の状況を的確に表していて自虐的に気に入っています(=_=)。


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2015年1月5日月曜日

1/5 何かを始めるのに一月ほど良い月はない。


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2015年1月4日日曜日

1/4 春には答えがわかること。



●2011年の暮れに某映像制作団体の新メンバー募集のためのオーディションを受けた。

この団体は震災直後の福島に乗り込んで撮影を敢行。震災をテーマにした作品をいち早く世に送り出し当時マスコミなどにも取り上げられ話題になっていたのだ。


ちなみにオーディションの名目はカンヌ出品作品の出演者募集・・・とかだったと思う。

場所は正確には覚えていないけど山手線のどっかしらの駅前にある公民館的なところだった。


夕暮れに長いあいだロビーで待たされた後、地下のホールに他の参加者共に案内されて、いよいよスタート。

主宰の映画監督の長い自己紹介の後、オーディションの御題目であるカンヌ出品作品とやらの説明が始まった。


要点は以下のような感じ。

※映画というのは話題性が必要
※この作品でカンヌでパルムドールを取る
※企画から撮影まで三年計画で

話題性うんぬんという部分は、やたらと力説していた記憶がある。いわく「以前にも作品をカンヌに送ったが入選できなかった。作品の良さだけではダメで、そこには話題性も必要」とかなんとか・・・。

冒頭にも書いたが、この団体は福島で震災直後に乗り込んで震災をテーマにした作品を撮影していたのだ。ひょっとして震災というテーマのチョイスは話題性を見込んでのものだったのかな?

いや、極端な話それでも全然かまわないとは思うのですけどね・・・。

三年計画の部分に関しては「それぐらいの年数をかけないとパルムドールはとれない」との事。

これに関しても前年の2010年に自分が出演者として撮影に関わったオムニバス映画の(さほど話題性に富んでるとは思えない)1本が2011年のカンヌの短編コンペに入選していたので(賞は取れなかったけどね)べつに、そんなに時間をかけなくてもいいんじゃね?というのが、そのときの正直な自分の感想だった。

まあ短編と長編は違うということなのかもしれないけど・・。


以上のような説明の後にオーディションが始まったのだが、まず最初に監督から「10年後の自分はどうなっていると思いますか?」という質問が出された。

これは監督の中に答えがあって、多分それは「役者をやっています」とか「役者で成功しています」あたりが正解の答えだったんじゃないかと思う。

参加者のなかには、まさしくそれらしい答えを口にしている人間もいたが私は生来の天邪鬼体質が表に出て「犯罪を犯して服役してると思います」と答えた。


その後にやったのが「30秒で死を表現してください」という実技的な事。

わかる。わかりますよ。瞬発力と発想力を見たいんですよね?でも両方とも致命的なくらい備わってないんですよ。私w

というか30秒で死を表現なんて当然ながら有り得ないようなシチュエーションの連発で、オーディションというよりも一発芸のネタ見せ大会みたいな流れになって、場の空気の寒さがハンパなかった。


個人的にオーディションは事前に渡された抜粋台本に沿って流れ作業的にパッパとやってくれるのが一番ありがたいのだ。

禅問答的な質問をされたり変則的なネタ見せみたいなことは苦手で、本当に疲れてしまう。

この日のオーディションもしおしおの状態で帰宅したが、後日メールで届いた結果は案の定「不合格」だった。


で、今年は2015年である。


件の監督のブログを見てみると上記の映画で「2015年にカンヌを目指す」と書いているのだが、それは2012年の記述で、ここ数年の投稿には、それらしいことは書かれていないようだ。

まあ、なんにせよ春には分かる事である。

今年のカンヌで思いもよらない吉報がもたらされることを期待したい。


とりあえず私は「犯罪を犯さない」「服役しない」という二点を新年の目標に掲げて、この投稿を〆させてもらおう。

いや、もちろん今年だけじゃなくて将来的にも、その二つの目標を達成する方向でがんばるけどね(=_=)。


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2015年1月3日土曜日

1/3 クォヴァディス・ドミにゃ?




●地元のローカル線の駅前に飾られたクリスマスイルミネーション。

毎年、この時期のブログのネタのために撮影している。


近隣の商店街が主催しているイルミネーションらしく、正面には招き猫がドーンと鎮座。

先月のクリスマス直前にツイッターで"日本のクリスマスはキリストではなく商業の神を称える祝祭だ"といった内容のツイートを見かけたけど、このイルミネーションは、ある意味その精神を実績しているのかもしれない。


ちなみに去年は、こんな感じ→http://darkmanxdarkmanxdarkman.blogspot.jp/2014/01/14.html

ユキダルマの親子は今年は置かれていなかったな。


いつも七日ごろまで飾られていて、電飾のスイッチも明け方まで入れられているのだけど、上の写真を撮影した時は(今から一時間ほど前)電飾は消されて招き猫も空気が抜けてヘタっていた。


案外今年は早めに片付けてしまうのかもしれない。





2015年1月2日金曜日

1/2 まぼろしの8月?


●一昨年の暮れに書いた"インフェスが復活するらしい"→http://darkmanxdarkmanxdarkman.blogspot.jp/2013/12/1220.htmlという話。久しぶりに例のティザーサイトを見てみたら、表示が微妙に変わっていました。

たしか去年の8月に作品の応募受付開始と以前は書かれていたと記憶してますが、その作品応募を経ての上の写真のシネマサーキットとやら・・・なんでしょうか?

でも、それなら「作品の応募受付は終了しました」とか書いていても良さそうなもんだけど?

ちなみにアンドロイドのスマホだと表示内容が以前のままだったりします。



これは私のスマホに古い表示情報が残っているだけということも考えられけど、すべてのスマホが常にこの表示なら大いに混乱するでしょうね(=_=)。

そもそも大勢の人間を巻き込む意図があるのにネットのメインサイトの情報が流動的だったり小出しだったりという状況は本当にどうかと思います。

いやまあ、第三者の私がこんなこと書くのも大きなお世話かもしれないけどw