2014年10月31日金曜日

10/31 10月の検索フレーズ


● 奥田庸介 /ラスメイヤー up あらすじ / シネマプロデュース  /死人の恋煩い 三輪 ひとみ 刺青女のできるまで /栃原智 /アイアムレジェンド あらすじ / 新人監督映画祭  /ボイスアンドアクターズ道場 /高港基資 女優霊 / フィネシュ /シェラデコブレの幽霊


ホームへ

2014年10月27日月曜日

10/27 新人監督映画祭(NDFF)


●来月の28・29・30の三日間、中野にて第一回新人監督映画祭が開催されます。

前にもチラッと書きましたが、今月に入ってから自分の出演作品が2本ほど上映されるっぽい・・との情報が入ってきたので再度の宣伝。


開催日は11/28(金)11/29(土)11/30(日)の三日間。


三日間で70本ほどの映画が上映されるそうです。


チケットも絶賛発売中です(http://ndff.net/ticket/)。

商業作品も何作品か招聘されているようで華やかな催し物になりそうです。

お時間のあるかたは是非お越しくださいませ。


新人監督映画祭公式サイト(http://ndff.net/)










2014年10月16日木曜日

10/16 たぶん分らないと思うのでバカは読まなくていいですよ。


ツイッターアナリティクスを最近マメに確認している。


もう長いこと漫然とツイートしていたのだが、そんなつぶやきも思ってた以上に見られているようで驚いている。


ちなみに私のツイートの場合だとネガティブな発言ハゲの写真に食いつきがいいようだ。

ネガティブハゲの私としては喜んでいいのやら?悲しんでいいのやら?

あと、べっぴんさんアカウントにリツイートされると「こいつ誰やねん!?」的に、そのアカウントのフォロワーから猛烈に閲覧されるようだ。


去年くらいからフォロワーを外す方向で自分のアカウントを管理していたのだが、閲覧者の動向がわかるようになったら急に欲が出てきて、ここ数日ちょっとフォロワーを増やしてみた。

とりあえず800ちょいから1300くらいまで増やしたのだが、相互フォロー支援アカウントとかフォローしても変なアカウントしかフォローしてくれないな(=_=)。

とりあえず一万くらいまでフォロワーを増やしてみようかと企んでます。

このブログ投稿もツイッターにリンクしますが、ツイッター閲覧者の反応を見るために今回はあえて挑発的なタイトルを書いてみました。

そんなわけで、タイトルは特に意味は無いです。驚かしてすいません(=_=)。





2014年10月13日月曜日

10/13 とりあえずの顛末。


●先週の木曜になるが、夏に期間限定でYOUTUBEに公開されていた「青春墓場」を見たという人物からメールが来た。

なんでも自分がプロデュースしている映像作品に出てくれないか?とのこと。来週くらいに会えないか?と添えられていたので「金曜か土曜の午前中ならOK」ですと返信した。


で、日曜の明け方に相手から再度のメール。

いわく「本日の夜に新宿で会えないでしょうか?もし無理なら今回は無かったということで」と。

届いた時間帯とメールの内容に少々ムカついたがw指定の時間に問題は無かったし、どんな奴なんだろう?という好奇心もあったので、新宿まで会いに行った。


アルタ前で待ち合わせしたのだが、やってきたのは30代後半のスーツ姿の男性。

で、驚いたことにこのプロデューサー氏、以前にも私に会って話をしたことがあるらしい。

2008年ごろに都内で頻繁に開かれていたインディーズ系の映像関係者の集まりで私と1時間くらい立ち話をしたというのだが・・・・・スマン。全然覚えてないや(=_=)。

いささか気まずい空気のまま近くの喫茶店に入って、今回の作品の説明を一通り聞いた。


DVDスルーの作品でジャンルはホラー。グラビアアイドルが主人公で、私にやってほしい役は回想シーンのみの登場で台詞はないらしい。

で、ちょっとビックリしたのが今回勧められた私の役は、もともとは別の役者がやることになっていたらしいのだが、その役者が先々週にバイク事故を起こして現在寝たきりの状態になってるそうな。

つまり私は代役候補なのだ。

何人かの俳優と連絡を取ったらしいのだが、元の役者と私が一番似ているらしいので私さえOKなら、他の候補にはすぐに断りの連絡を入れるとのこと。

ちなみに事故起こした役者の写真とかは見せてもらっていないから本当にソックリかどうかわからんけど。

せわしないのは撮影が今週と来週の土曜日で、OKなら今週の金曜日に監督と打ち合わせという予定。

私がOKしなかったらどうなるの?と意地悪な質問をしたら「一応、他の候補とも連絡を取りますけどたぶん予定のシーンをカットして撮影するんじゃないかな?」と頼りなさそうな笑いを浮かべての回答。

それって考えようによっては絶対必要なシーン(役)じゃないってことか?

ホラー作品で撮影直前に事故起こした役者の代役とか微妙に不穏な気配もあるが、話を全部聞いた後で断れるほどの鉄の心臓を持ち合わせていないので、けっきょく出演を承諾した。

すぐに日程の調整に取り掛からないといけないんで少々頭の痛いところなんですが・・まあ、なんとかなるでしょうよ。なんとかね。






2014年10月12日日曜日

10/12 勉強会でした。



●昨日は2週間ぶりに木場にて演技勉強会に参加してきました。

「Barrel」で広報をされた松田女史が東京のほうに来られていて本日は勉強会にも参加。

エチュードの相手役をしていただいたのですが、役者として参加しているメンツ全員が、女史にいいように引っ掻き回されるという恥ずかしい結果に(=_=)。

ある意味、実に頼もしい広報です。



終了後に「Barrel」の出演者でもあるミュージシャンの谷氏が合流。

そのまま懇親会に。

年齢の壁を越えて人生?について語り合う有意義な三時間でした。


アタクシは、あいかわらずアルコール弱くてビール2杯ほどでへなへなに。


明日は早いので、もう寝まする。


ホームへ






2014年10月9日木曜日

10/9 役所さんと藤木さんと浅野さんと秋の宮島。


「blogram」というブログランキングに登録しているのだが、最近月末になると、そこからお知らせメールが届くようになった。


なんでもbiogram側で設定したランキングカテゴリの10位以内にランクインすると、その順位に応じてポイントが贈与されるらしい。

で、そのポイントは500ポイント溜まった時点でamazonギフト500円分と交換できるらしい。


なんかしらない間に74ポイントほど溜まってるようです。


ちなみに先月は「藤木直人」「役所広司」「浅野忠信」の三つのカテゴリで堂々のトップ10入り。

先々月は「宮島」カテゴリも10位にランキングしてたんですけど先月は惜しくも12位でした。

というか全部ブログに書いた覚え無いんですけどW

逆に言えば書いた覚えもないくらいの僅かな記述でも10位以内にランキングしてしまうということか?

そんなわけで今日のブログに「藤木直人」「役所広司」「浅野忠信」「宮島」と書いたので、はたして今月のランキング変動があるのかどうか?


詳細は月末にでもw


ホームへ

2014年10月8日水曜日

10/8 蝕




●本日は日が落ちたくらいの時間に皆既月食がありました。

なんというか、正直な感想を言うとショボイ。


生まれた時代が悪いのか?生まれた場所が悪いのか?

たとえば一度でいいから全天を隙間無く覆って降り注ぐ流星雨と見てみたいもんだ。

でも、噂されるベデルギウス超新星爆発なんかもそうだけど、そういう壮大な天体ショーって生きてるうちに見られることはないんだろうな。





2014年10月7日火曜日

10/7 25年後に会いましょう・・。



●「ツイン・ピークス」が再始動するらしい。


あの熱狂的なブームから四半世紀経ったか。今の20代にとってはヘタすると生まれる前の話なんだな。

そりゃ私の頭に白髪も生えるわけだ(=_=)。


地上波での放送に会わせてキャストが来日したり、関連書籍が発売されたり、ロケ地となった町のツアー旅行があったり・・・・。




ジョージアのタイアップCMが作られたり・・・。




パクリインスパイアされまくりのドラマがつくられたり・・・。


当時は今のようなネット環境も無かったし、大人がサブカルチャー的な事柄に熱狂することも少なかったけど、今おなじようなブームが起きたら同人本(クーパー×ウィンダムのBL本とかw)が作られたり、ファンが登場人物のコスプレしたりするんだろうね。


地上波で放送がスタートする直前にプリクエルである「ツイン・ピークス~ローラパーマー最後の七日間~」が公開され、ドラマのを見る気マンマンだった私も劇場に足を運んだ。

結果的にローラを殺した犯人がわかってしまってガックリしたのは今となっては良い思い出である。


地上波放送はTBSで土曜深夜という時間帯だったと記憶している。たしかダイアモンドシアターって枠だったような・・・間違ってたらゴメンナサイ。

当時の我が家には"ラテカセ"というガジェットがあり、その内蔵されたモノクロテレビで家族が寝静まった土曜の夜に、布団にもぐって一人で「ツイン・ピークス」を見ていたのだ。

眠くなるのをこらえつつ見ながら、あのスローモーなオープニング曲で何度寝落ちしたことかw


ガチガチのオカルトオタクだった私はファーストシーズンのサスペンスっぽい展開よりも、悪魔の森とかブラックロッジといった単語の飛び交うラスト間際の展開にワクワクした。

なのに、あのオチである。

他のファンもそうだったと思うけど、ほんとポカーンという感じだったな。


今回制作される新シリーズは全9作で、リブートではなく、あくまでも旧作からの続きとの事。

かつてのキャストたちが参加するかどうかは近いうちに発表されるらしい。

できれば旧作の伏線が回収されるようなスッキリしたラストを期待したいけど・・・どうなるんでしょうか?

まあムチャクチャだったりシュールな展開になっても、それはそれで楽しいんだろうけど。

なんといってもデヴィッド・リンチの作品なわけですからね。

ホームへ


2014年10月6日月曜日

10/6 嵐の日。



●本日は朝6時より仕事。

事前の気象情報で通勤時間(一番忙しい時間!!)に台風直撃と聞いていたので、とても憂鬱だった。

去年くらいから気象庁の台風くるくる詐欺が酷くて、今回も上陸とか言っておきなが事前に逸れるんじゃね?と淡い期待を抱いていたのだが、予報どおり午前9時すぎくらいから強い雨脚に。


ただ思っていたほどでもなかったかな?

雨はかなりの量が降ったけれども、風はそんなに吹かなかったし、その雨にしても今年の梅雨時の一番降ったときと比べると、それほど酷くもなかったような?

何よりありがたかったのは交通量がそれほどでもなかったことだ。

みなさん時間をずらして早めに出勤されたのかな?



そんなわけで油汗をかくような目にもあわず、後任と交代して私は午前のシフトを上がり昼休みに。

休憩所で二時間ほど仮眠を取った後に目にしたのが・・・。


この空である。

予想していたと事とはいえ、同じ日の空なのかと呆れてしまう(=_=)。

都会に生きていると、ついつい忘れてしまいがちだけど、自然ってダイナミックなんですよね。


日が落ちて澄んだそらに輝くのは、美しい十三夜の月。

どうやら明日は晴れそうだ。

今夜はゆっくり眠ろう。








2014年10月5日日曜日

10/5 週末






●ひさしぶりに土日と休みだったが、買い物やら散髪やらを昨日の土曜のうちに全て済ませてしまった。


日が落ちたくらいから浅草方面へ足を伸ばす。

とくにキッチリした食事なんかもせずコンビニで飲み物や軽食買って、スマホで写真を撮りながら散策。


そして隅田川沿いを歩いて新宿まで大長征。


そのへんの景色もスマホで収めたけど、やっぱり写りが悪くてダメだな。

あんまり行かない方面だったので、ちゃんとしたカメラ持って行けば良かったと今になって後悔している。


新宿で一晩過ごして朝イチくらいで映画観るつもりだったが、降りだした雨を見て台風接近を思い出し、終電の1本前くらいに乗って帰宅した。


雨は今も降り続いている。

問題は明日だな。

朝6時から仕事なんだが台風さん良い感じに逸れてくれないもんでしょうか(=_=)?


ホームへ


2014年10月4日土曜日

10/4 ばあちゃん。





●本日10月4日は動物の守護聖人であるアッシジのフランチェスコの聖名祝日にちなんで「世界動物の日」なのだそうです。


写真は通称「ばあちゃん」というノラ猫。

10年以上まえから我が家の縁側に我が物顔で居座っていたメス猫です。

上の三枚は数年前のもので、この時点で歯は1本もありませんでした。

そんな状況なのに、いつもふくよかで痩せてる状態を見たことが無く「何食ってんだろ?」と不思議に思ったものです。


とても人懐っこくて人の姿を見ると「フヘェー」とかすれた鳴き声を上げて近寄ってきたものですが、ここ数年は姿を全然見ていません。

たぶん今頃は聖フランチェスコの膝の上で、気持ちよさそうに居眠りをしてるのかもしれませんな(T_T)。





2014年10月3日金曜日

10/3 登山の日




●本日10月3日は「登山の日」だそうだ。


そういえば、ちょっと前まで高尾山によく行っていたな。

毎週末に二回くらいのペースを半年くらい続けていたような・・。


今にして思うと自分でもよくわからない心理状態。

たぶん高尾山の天狗に取り付かれていたんだと思う。


それが、ある時を境にぱったりと行かなくなってしまった。

「行っていた」理由は自分でもよくわからないけど、「行かなくなった」理由は単純明快。

時間に余裕が無くなったからである。


これは反省すべき事なのかもしれないけど、是正はイロイロあってすぐには難しいかな(=_=)。




今日は「登山の日」にふさわしい日和。

せめて心に穏やかな山の風景を抱きながら1日を過ごすか。









2014年10月2日木曜日

10/2 そんな日々


●上の写真は先週の勉強会での「エチュード」の写真。

エチュードというと個人的に思い出すのが2007年ごろに受けたワークショップでの経験だ。

ランダムに組まされた相手とキャラクターの基本設定だけざっと決めて行うというもので、私は相手の女性が高圧的な経営者で、私は気弱な殺し屋というキャラ設定。

私の"気弱"という設定は私の外見とか醸し出す要素に一番ぴったりくるもので、見てる人間にも受け入れやすい設定だったと思う。

相手の女性というのが、これまた凄く上手い人で自分の与えられた設定を最大限に表現しつつ、私の稚拙な台詞の投げかけを全部良い感じにキャッチしてくれるのだ(この女性の名前を後でネットで検索したら商業作品にバンバン出てる人でした。ワークショップって、そういう人が普通に参加するから面白いんだよね)。

エチュードの流れとしては気弱な殺し屋の私が気の強い女性経営者を殺しに行くのだが、罵倒されたり諭されたりしながら最終的に反撃されて私が殺されてしまうというオチ。

エチュードにありがちなグダグダな空気には一切ならず、良い感じに起承転結もついたりして、見ている他の受講者からも始終笑いが起きていた。

講師の評価も最大限の賛辞とは言わないまでも、そこそこ良いものだったと記憶している。

このささやかな成功体験に囚われて、以降も他の場所でエチュード的なことをやるときは、いつも全体の流れを綺麗に整えようとしてしまう。

でも、そうそう上手くはいかない(=_=)。

役者を自称する人間なんて、たいがい自意識過剰な人間が多い。何か機会を与えられれば俺が俺が私が私がと前に出ることばかりを考える。

エチュードなんて、まず上手くいかないことのほうが多いのだ。

実際のところ、冒頭のエチュードに関して言えば、たぶん相手の女性が私に合わせてくれたんだろうな。


●それから、ずっと後になって2012年に参加したワークショップでの出来事。


このときもエチュード的なことをおこなったのだが、新宿の駅前でゲリラ的に行って、それをカメラで撮影したものを後で観て皆で評価し合うというもの(↑写真はその時のもの。真ん中の2人が演者で左の黄色い服の男性がマイクを持っている)。

出だしとオチのみ講師が決めていて後は演者が自由にやってよいという流れだった。

どちらかというと常に優等生的な振舞いを心がけている私だが、この時はナゼか状況に大興奮

自分でも理解できないくらい悪戯心が出てきて講師の決めた縛りを全部無視してメチャクチャにやってしまったのだ。

結果、組んだ相手は半ギレ状態w

自分でもエチュードとしての手ごたえは全然なくて「あーこりゃだめだわな」と少し反省モードだったのだが講師の評価は予想に反してとても良かった。

●たぶん"常に""絶対に"ではないけれど、全体的な流れなんかを考えずに自分が楽しむこと中心に多少ムチャクチャ気味くらいにやったほうが正解なのかな?と思う。

実際エチュードなんてインプロヴィゼーション(即興劇)を定期的にやる人間ならいざしらず、自分みたいな人間は、それこそワークショップとかオーディションなんかでしかやる機会はないのだ。

だから自分の個性を押し出すことを強く意識したほうがいいのだ。

けれど、いざとなると自分にブレーキをかけてしまうものがある。

それは、ある種の歪んだ美意識で(冒頭のエチュードのエピソードの際に生まれたもの?あるいは、それ以前から存在していた?)エチュード的なことに限らず、演技全般の事柄に影を落としているように感じる。

それを打ち消すことが当面の最重要課題なんだろうな。


・・・・・・・・・・などというような葛藤と苦悩の日々を生きています(=_=)。








2014年10月1日水曜日

10/1 かくて10月は来り。





●昨日の夕暮れに火の用心を呼びかける巡回の一団に遭遇。

あれって年末のイメージがあるので「ずいぶん早いな!?」と思ったけど、よく考えたらもう10月なんで早いってこともないんだな。

今年は年始に目の回るような出来事がウンザリするほどあって「無事に年を越せるんだろうか?」とリアルに不安になったけど、気がつけば残り三ヶ月を切ってしまった。

ヘマも多かったけど、それなりに先々への足がかりも残せたと思う・・・・たぶんね!?

とりあえず、残り三ヶ月も気を抜かずに頑張るべし!!