2012年11月18日日曜日
11/18
● ①タバコを吸う。②シンプルな言葉を自然に喋る/受け止めてもらう。
この二つをスムーズに行うのに必要な事は、なによりも10代のころの濃密な人間関係なのだ。
今更そんな事に気づいても絶望的に遅いんだけどね。
そんな41歳の晩秋なり。
→ホームへ。
11/18
●昨日はあいにくの雨でしたが、新宿まで長征して「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q」を観てきました。
始めに「バルト9」に足を運んだのですが、入り口付近にはすでに長蛇の列が・・・。
おまけに列を整理していた女性が「本日のチケットはすべて完売となりましたー!!」と始終絶叫。
バルト9ほどの場所がそんな状況なら近隣のシアターも似たり寄ったりだろうか?と危惧しつつ歌舞伎町のシネマスクエアに移動。
こちらもバルト9と同じくらいの列ができていましたが、チケット売り場の"まだ座れます"の表示を見てチケットを即購入。
メガネ率と肥満率がハンパない列に並んで次の上映開始時間を待ちました。
シネマスクエアはシネコンではないので「こりゃひさしぶりの立ち見か?」などと思っていたのですが、いざ時間となって入場すると、これが拍子抜けするくらいに空いているのだ。
席が三分の一以上空いてたな。
そんなわけで「バルト9」を追い出された時は「シネマスクエア」へ。自由席で落ち着いて観れますよー!!(と、シネコン嫌いの私がステマ・・・。)
さて、ストーリーのほうですが、ネタバレにならない程度に書かせてもらうと・・・。
冒頭で魅力的な新キャラクターが多数出てきますが、そのバックグラウンドがほぼ語られないまま物語は主人公シンジのモノローグをメインに淡々と進行。
「序」「破」ともに動的なストーリー展開と爽快なラストが印象的だったのですが、今回の「Q」はストーリー展開やビジュアルがテレビシリーズや旧劇場版に近く、かなりダークな印象。
上は「破」の最後の予告動画ですが、このイメージを頭から消し去って観ないと裏切られることになるかも・・。
背景となる世界は「破」のラストから大きく変容しており、メインキャラクターも消息(生死?)不明者多数。
製作期間途中に震災があったことも影響してるのでしょうかね。
なんにせよあと一作で、どう決着をつけるのか興味のあるところです。
まちがっても旧劇場版みたな鬱ラストになりませんようにw
あと、すっかり忘れてたけど短編特撮映画「巨神兵東京に現る」も同時上映。こちらも傑作ですよ。
→ホームへ。
2012年11月12日月曜日
2012年11月10日土曜日
2012年11月5日月曜日
登録:
投稿 (Atom)