2013年11月30日土曜日

11/30 依存への対処


●一昨年からフェイスブックなんてものをやっているわけだが、ここのところ依存がひどくなっている。

とくに携帯をスマホに変えてからは、ほぼ一日中チラ見している感じである。いい歳して恥ずかしい・・。


そんなわけで少し距離を置く事を決断。


フェイスブックを長期ログアウトする。最低でも年内いっぱい。約一ヶ月。絶対見ない。

そのへんのところをフェイスブックのほうにも書こうか?と思ったけど「かまってちゃん」みたいに思われるのもやだし、なにより宣言して一週間くらいでギブアップしたら恥ずかしいので書かないでおく。


死亡説とか出たらおもろいな。


それとフェイスブックとツイッターとグーグル+とブログをやっているわけだが、それぞれのあり方を見直そうとも思う。

フェイスブックとツイッターに関してはかなりかぶってる部分があるからな。


・・・・・。まあ、こんなことブログに書いてる時点でそもそもネットにベッタリ依存してる状況は変わってないんだけどね(=_=)


そんなわけで、たぶんブログのほうは今までどおりチョイチョイ更新すると思います。


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2013年11月24日日曜日

11/24 星を探す朝


●以前ブログで触れたアイソン彗星がそろそろ見えるらしいとのことで、明け方にデジカメと三脚を持って、近所の都営アパートの最上階の踊り場に出張ってきました。



"明け方の東の空"とのことですが、まだハッキリと見えるほどではなかったのか? あるいは単純に見つけることができなかっただけなのか? 結局それらしきものをカメラに納めることはできませんでした。

残念。


・・・・・だけど今、写真を確認したらなんか写ってるな。

現場では全然気がつかなかったけど、この上の写真↑の右斜め上のところ。白っぽい尾を引いた何かが・・・・飛行機雲?


最接近日は29日だそうです。

明け方に高所の東側をキープできる人は、ぜひ観測にチャレンジしてみてください。

今日よりも寒くなりそうなんで私はもうゴメンです。


●都営アパート内には、ところどころに不審者への注意喚起をうながす張り紙がしてありました。

時勢柄しょうがないことなのかもしれませんが、ちょっぴり寂しい光景です。

昔は正月ともなると外部の人間も平気で立ち入ってきて踊り場で初日の出を拝んだものですが、今はそういうことも無いのかもしれませんね。

ちなみに本日の観測時の私の格好は・・・。


↑こんな感じでした。

これでも普段より多少マイルドなんですがw住人にみつかったら一発で通報されてたでしょうね。

あるいは気がついてないだけで、すでに通報されているかも・・。


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2013年11月23日土曜日

11/23 つぶやきの消えた日。


●午前中にツイッターを閲覧しようと思ったらログインが解除されており、アドレスとパスワードを入力したが何度試みてもログインできない。

「まさかのっとられたか!?」

と焦ってグーグルで自分のアカウントを検索してみると「そのページは存在しません」の表示が・・・。


アカウントが凍結されたのだろうか?だが、そんな状態に陥る覚えは無い。

とりあえず上記の旨をメールに書いてツイッターのヘルプに送信した。


で、調べてみたら、これ大規模におきている現象だったらしい。


2013/11/23 突然Twitterアカウントが消える事象(経過)


フォロワーさんとのやりとりは密にするほうじゃないし、最近はツイッターのアカウントのありかたを見直そうかな?などと考えてもいたのですが、一応500人ほどの相互フォロワーもいるし時々は自分の過去ツイート(震災時のやつとか)も見かえしたりするし・・。

消えちゃったら、それはそれで困るかな?などとボンヤリ考えていたら23時まわったくらいに突然復活。

メール確認したけど公式ヘルプからの返信はありませんでした。

一体なにが原因だったんでしょうね? 


ま、インターネットはなんてものは完全じゃなくて実は不安定な代物だということを知る事ができて、良い教訓にはなったけど(-_-)。



2013年11月17日日曜日

11/17 「家賃のいらない家」





●14時より浅草橋アドリブ小劇場にて劇団まがりかど「家賃のいらない家」観劇。

今年あちらこちらで御一緒した方々が大挙出演。

それぞれの見たことの無い側面を垣間見ることができて、とても興味深かったです。

反面、舞台は自分にとって遠い世界だなーとしみじみ・・・。


今回に限ったことではないのですが、観劇後のキャストによる出入り口のお見送りというのがどうにも苦手です。

単純な人間なので映画にしろ舞台にしろ見終わった後は世界観の余韻にどっぷりと浸かっちゃうのですが、その直後に改まったことをするのは精神状態の虚を突かれるというかなんというか・・。

ようするにとても照れくさいんです(ひょっとして、キャストのほうはもっと照れくさい?)。

いつもは終了後に(直近では9月の観劇でも)脱兎のごとく劇場を後にするという失礼な事を平気でしているのですが、今日は舞台終了後に先にキャストの方々が出入り口に移動してしまったので観念。

「あうあう(汗)・・・うへへ・・・」と顔まっかっかにしながら、見知った方々と引きつり気味の挨拶をかわしつつ劇場を後にしました。

まあ、こんな不器用な私ですが、またなんかありましたら声かけてくださいませ。時間と懐具合のゆるすかぎりは顔出しますので・・・。


それと風間さん、ハンカチありがとう。大事に使わせてもらうよ。


今回の舞台は映画化もされていて、来年の春に上映予定とのこと。そういえば9月の舞台も来年に映画化うんぬん・・という話だったな。

最近では「恋の渦」がやっぱり舞台作品の映画化ということで話題になったけど、そういう興行スタイルが増えてくるんでしょうかね?


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11/17 あなたはだあれ?






●昨日の19時ごろ出先で何気に携帯を確認すると留守電にメッセージが。

人のいない場所にいって確認したのだが、ボリュームを下げていたせいでハッキリと聞き取ることができなかった。

「xxxのサトウ(もしくはカトウ)です。また電話します」

とかなんとか・・・。


男性の声で若くもなく年配でもないといった感じ。

もう一度聞こうとしたが、一度聞いたメッセージは自動的に削除されるらしく?聞くことができなかった。

冒頭の"xxx"の部分は聞き取る事ができなかったが心当たりの「佐藤さん」「加藤さん」にはこちらからすぐに確認を取ってみた。

だが両者とも電話をしていないとのこと。

あ、留守電にメッセージがあるということは直近で着信もあったってことか?と着信を確認したのだがなんとそれらしい着信が見あたらないのだ。


ん・ん・ん・ん・んー? そんなことってあるんかいな?


とりあえず"また電話します"という言葉を信じて待ったが、そのご謎のカトウさんだかサトウさんだかからは電話がかかってくることはなかった。


昨日の19時20分ごろに留守電メッセージを残したアナタはだあれ?

薄気味悪くて、なにやらとっても落ち着きません・・・・。


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2013年11月10日日曜日

11/10 自力で。





●春先からずっと新しい宣材写真の撮影の事を考えていました。

いろいろとネットで写真屋の情報をあさっていたのですが、遠方だったり料金面でちょっと辛かったりと、ちょうどいいところか見つからず・・・。

で、そこそこの画素数のデジカメと三脚を持っていたので「いっそ自分で撮っちまうか?」と思いつき本日決行。

早朝から竹芝の埠頭まで遠出してきました。


埠頭のような場所って先入観で白壁的なものが延々と続いているイメージがあったんですが、実際に行ってみるとそんなもんぜんぜんありませんね。

あと思った以上に立ち入り禁止の場所が多いこと!!

微妙だったんですがよそ様の敷地っぽい場所に自分の背丈がスッポリ納まるくらいの白壁を見つけたので、それを背にして撮影。

時間をかけるつもりだったけど場所が場所だったことと想像以上に海風が寒かったので、全身+バストアップを五枚づつ撮って速攻で退散しました。


人様に撮ってもらったにしろ今日のように自分で撮ったものにしろ、自分の写ってる写真って客観的に見れないな。

良いんだか悪いんだか。ブサイクなのは確実だけど。


とりあえず前の写真は7年くらい使ってたので、今日撮ったのも向こう7年くらい使ってやろうと思っています。



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2013年11月2日土曜日

11/2 プライドの問題。


●フェイスブックのタイムラインに定期的に雑学系の投稿なんかがUPされるのだが、先週の火曜くらいに「友達」になってる人のシェア経由で流れてきたのが以下の投稿↓↓


「赤ちゃんが乗っています。」のステッカー。
このステッカーの意味は、「赤ちゃんが乗ってるから、無理に近づいて事故おこさせないでね。」という意味で、初心者マークと同じで「赤ちゃんが産まれたら貼りましょう。」という風に思っていた方は多いのではないでしょうか??

でも実はこんな話があったんです、、、

この赤ちゃんマークには隠れた悲しき秘話がある。

それは80年代のアメリカで高速道路を運転している女性が事故をおこしてしまう。

女性は重体となり3日ほど意識が戻らなかった。

そしてなんとか意識を取り戻して最初に発した言葉は「私の赤ちゃんはどこ?」であった。


しかし医者は女性に子供がいたとは認識しておらず、すぐさま警察に確認の電話をした。

警察もその存在を確認していなかったので、あわてて事故車両の中を探すと後部座席の下ですでに冷たくなっている赤ちゃんを発見する。

赤ちゃんには目立った外傷もなく、母親と同時に発見されていれば助かったであろう命だったそうだ。

この教訓を踏まえてあのステッカーは開発された。


そう、あのステッカーの本当の意味は、、、、

「事故車両の中に赤ちゃんがいます。一番に助けてください」

という意味なのだ。


注意喚起の黄色でもある。事故の際『真っ先に助けてください!』のサインであった。確かに事故の場に居合わせたら、その存在に気づけますよね。


世の中たくさん標識にも裏話ありますが、安全運転で事故をおこさないのが一番です。



このエピソードとCAの神対応エピソードは間隔を置いて定期的にUPされる。しかし両エピソードとも真偽の怪しい都市伝説レベルのエピソードなのだ。

当然のことながらコメント欄では、そのへんの事がらについて応酬なんかも見られる。

「実話じゃないデマなんだから無責任にシェアすんなボケ!!」という否定派に対して「デマでも安全意識が高まるならいいじゃねえかカス!!」という肯定派

また絶妙なタイミング?で似たような事故が日本で起こっており「エピソードの真偽は不明だが絶対に起こりえない事故じゃないだろ?」という慎重派

などなど・・・。

コメントを投稿する人って以前のコメントをさかのぼって閲覧しないから上記の島根の話が何度も出てきて「もうええわっ!!」つっこみたくなってくるw

●個人的な意見を言わせてもらうと、この手の投稿が自分のタイムラインに流れてきたら「いいね!」「シェア」をする前に投稿元のページを確認することをオススメします。

トラブルになると嫌なんでURLは表記しませんが今回上記のステッカーエピソードを投稿したページを観ると、似たような雑学投稿と一緒に通販サイトのリンク販売イベント告知よくわからないセミナーの告知なんかが載ってるんですよ。

たぶん投稿者は何がしかのことを啓蒙しようなどという気は無く、この情緒に訴える(しかも真偽の怪しい都市伝説レベルの)エピソードを集客のツールに使っているにすぎないんです。

つまり「いいね!」したり「シェア」したりするのは無給で集客の手伝いをしてるのと同じなんですよ。

ちなみにそのへんのことをコメント欄で提起したんですが直後に返ってきたコメントが「でも感動したからシェアします」だとさ。

プライドないのかね。

まあ世の中似たような事はいくらでもおこなわれてるんで言い出したらキリが無いというのもあるんですが・・。

どうでも「シェア」「いいね」したいというなら私も止めやしませんよ。

●ちなみに11/2の20時現在、「いいね」が236.292人。シェアが33.144件。

ここから通販サイトの客になったりセミナーの受講者になったりする人間って何人いるんだろう?

たぶんコレ想像以上にいるんだろうな。

BABY IN CAR

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