2012年9月30日日曜日

9/22&9/29


●22日に池袋にて武田氏と関係者と私を含む6人で会食。

今後の流れについての諸々の打ち合わせ。

主に春先に撮影した作品のアフレコと12月に行われるトークイベントについてあれやこれや・・。

私の出演パートはアフレコの必要ナシとの事で一安心。

アフレコ苦手なのだ。

武田氏の盟友である作曲家の宮崎道氏と初めてお会いした。

武田氏とは(主観だけど)間逆な印象の人物。まあ、それだからこそ友情が成立するのだろうなと勝手に納得。

両氏より色々と面白い話を伺う。面白すぎて、ひたすら聞き役に徹した一日。


9月に入ってから色々な事が土日に集中。以前の日記に書いたとおり土曜日はワークショップに通っていたのだが今月は結局二日しか顔を出せなかった。

で、昨日の29日が事実上の最終日で4日に撮影する短編作品の衣装合わせだったりしたのだが、これまたいろいろあって参加できず、指定された衣装を着た自分の写真を昼に吉祥寺の漫画喫茶からメールに添付して送った。

午前中から上記の件に関して先方より催促の電話があったのだが、こちらは絶望的に電話に出られない環境に身を置いていたのでとてもまいった。

メールを送ったのは午後の15時過ぎで、直後にこちらから電話して油汗をかきながら謝罪。

できるだけ電話に出られるようにお願いします、とチクリチクリ。

そうは言われても・・・・・なのだ。

その他にも天候の問題があって私の撮影は4日なのだが週明けに台風の上陸が予想されており、最悪5日にずれ込むかもしれないとの事。

そのへんの事も一昨日あたりに告げられて、昨日調整をこころみたが完全にお手上げ。

これに関してはどういう判断を下されるのかまったく不明だ。

ただただ不安。


金もいらないし女に縁が薄くてもけっこう。ただせめて時間くらい自由にできないもんだろうか?


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2012年9月15日土曜日

9/15


●どうも。9月の半ばに夏バテしてる41歳です。

休みなんですが外出する気力もなくて家に引きこもってます。

いつまで続くんだ夏?


先週のワークショップ後に新宿の駅前にあるタワレコで「東京プレイボーイクラブ」のDVDを購入。 

以降、時間さえあれば観ているような状況です。

今年の2月に劇場で観たわけだから半年ぶりの再観。怒涛の展開と哀切なラスト。そしてエレカシパワーインザワールドが流れてタイトルがドーン!!と表示されるくだりは何度観ても鳥肌もの。

特典映像のメイキングも楽しかった。ひしひしと伝わってくる緊張感が心地良いし、冒頭シーンの演出をしているくだりではニヤリさせられる。


やっぱり顔見知が出演しているというお得感はハンパないな。

パワーもらいまくりで、なんとか残暑を乗り越えられそうです。

「先生を流産させる会」もDVDが発売されるとの事。

これも買う事になりそうだ。

今年はなんやかやでDVDを購入することが多いという自分人生で稀な年です。

といっても、現状ほんの四枚ほどのはなしで、ほんとうに好きで買いまくってる人に比べたら屁みたいな枚数なんすけどね。


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2012年9月5日水曜日

9/5









●オリンパスのデジカメSP-620UZ購入。

ちょいと前にGEのデジカメ買おうかなー?なんて事を書きましたが、ほぼ同じ値段で売ってたののでオリンパスのを購入しました。

描写力がシャレになりません。

夜景の撮影が楽しくてカメラ片手に深夜の街を徘徊中。

職務質問もしくは第三者による通報も時間の問題でしょう。


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2012年9月1日土曜日

9/1




●8月25日。この日、7月の頭より通っていた全力映画のワークショップが一応の終了。

9月から短編映像作品の撮影がスタートするわけで、キャスティングはメールにて発表すると告げられた。

どんなもんか?とそわそわしながら待っていると、昨日、そのメールが来た。


結果、私はエキストラ


もんどりうちつつも承諾。


ま、しょうがない。それが最終的な評価ということなのだから。

できれば別の監督のワークショップでリベンジしたい気持ちもあるが、ちょっと間を置かないとなんともならんかな。

以前にも書いたとおり受講料が割高で継続的に続ける余裕はないのだ。


でもリピーターっているのよね。今回も1人いたな。

稼ぎのほとんどを全力映画のワークショップに注ぎ込んでますと笑いながら話していた。

若いってことなのかな?

おっちゃんには真似できません・・・。


とりあえず本日9月1日に台本第一稿をベースに監督とキャストのディスカッション及び懇親会が行われるそうです。

もちろん参加。

遠慮する理由はないので気づいた事はどんどん口にするつもりである。


●25日、ワークショップ終了後に松戸にてMMS武田組と合流。

撮影スタジオにて夜半まで撮影。

あいかわらず(私を含めて)個性的な顔ぶればかりの現場だ。

ヒロインを演じる女の子が「先生を流産させる会」を観たとのことで、顔を合わせたとたん開口一番に「みましたー!!」と、その旨を告げられる。

タイトルに骨髄反射して作品を観もしないで批判していたカマトトのバカ共に共感できる部分は全然無いが、10代前半の女の子の口から"流産"などという言葉が出てくると、さすがに「オッ・・・オウ」と引いてしまうなww。

以前から書いているとおり観る機会を逸していて自分の出演シーンも、どんな感じなのか不明なのだが3秒ほどアップで映っていたそうである。

でも、それなりに印象に残る映り方をしていたようで、雑誌「映画秘宝」の今年の6月号70ページにイラストレーターの三留まゆみさんが描いた「先生を流産させる会」のイラストが掲載されているのですが、その右上端に私の似顔絵が描かれています。

バックナンバー持ってる人は確認してみてくださいな。


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