2011年8月31日水曜日

8/31 LOMO


●半年ぶりに渋谷のロモショップに行ってきた。

これまた半年ほどはったらかしにしていたフィルムを現像するために。


何が写っているのか、すでに記憶があやふや。

たしか二月の雪の日の高尾山の風景が写っていると思うんだが?????


とりあえずは出来上がり後のお楽しみ。


店内ではレアものデッドストックのセールが開かれていたが、ヨダレを抑えつつ店舗を後にした。

今月は苦しいのですよ。


ああ・・・LC-A+が欲しい・・・・。


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2011年8月28日日曜日

8/28 燃えろよ燃えろ



●昨日の夜、近所(・・・・というか家のすぐ横の)学校でキャンプファイヤーがおこなわれていた。


子供たちの歓声とともに聞こえてきたのは「マイム・マイム」と「キャンプファイヤーの歌?(もーえろよ♪もえろーよー♪って歌詞のやつ)」


あのへんの歌って何年経っても定番で変わることはないんだな。

あのへんの歌が、あらゆる世代に子供ころの共通の思い出として存在しているのかと思うと、ちょっと不思議だ。


いまでも男女で手を握って踊るのが照れくさくて小指と小指だけ絡ませて「なにさ!!」「なんだよ!!」とか文句言い合いながら嫌々踊ってたりするんだろうか?

冷静に考えると小指と小指のほうが、なまじ手を握るより恥ずかしいんだがw


反面、7月末以降のことを思い出すと、近所(上記のキャンプファイヤー以外)で子供の声を聞いた覚えが無いような・・・。


今の子供って夏休みに外で遊ばない?


遊ばないか。


ゲームのほうが楽しいし、昔みたいに走り回れる場所がたくさん無いし。


なにせ私の子供のころには図鑑の中でしか見たことのない(そして特に根拠もなく一生、本物をみることもないと思っていた)ヘラクレス大カブトムシなんかが東急ハンズでリーズナブルな価格で売られている御時世である。


早起きして近所の林で虫取り網をぶんまわすなんて、そりゃアホくさくてやってられんわな┐('д')┌



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2011年8月24日水曜日

8/24 猫





●昔にくらべると人なつっこい猫が減ったような気がする。


野良猫、飼い猫の区別なく人の顔を見れば素早く物陰に隠れる。



人間の本質的な変化(おおらかさや余裕が無くなった?)・・・・みたいなものを敏感に感じ取って畏怖嫌厭しているのだろうか?


猫派としては悲しい御時世です。





などと考えてる最中に、目の前で無防備に伸びなんかするやつを見ちゃうと、なんか嬉しいやね。




「なにニヤニヤしてるんだ気持ち悪い。こっち見るにゃ!!」




・・・・・・・すいません。


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2011年8月23日火曜日

8/23 あのころ僕は若かった・・・のか?


●怒涛の夜勤5連勤が終了。

ずっと夜のために昼は寝ていたのですが、ここ二日ほどは薄着で寝ていたら寒さのせいもあってか、頭痛と下痢のダブルパンチというバッドコンディションにおちいってしまいました。

ほんとうにありがとうございました。

しかし疲れた。たかが五連勤くらいで。

ほんの二年前といえば36時間働いて8時間のインターバルの後、また24時間働く・・・みたいなハードな勤務を平気でこなしていたのに・・。


怠け者になったのか?

歳を取ったのか?


たぶん、その両方なんだろうな。


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2011年8月19日金曜日

8/19 思わず1人で入りそうになる。


●某焼肉店の店頭に飾ってある自作看板。


一ヶ月ほど前は↑こんな感じでしたが・・・。


今日見たら、こんな感じ↑になってました。


特にタイムリーな人を選んでるわけじゃないみたいですね。


こういう遊び心が生ずる環境って、個人的には凄く惹かれます。





2011年8月18日木曜日

8/18 眼球





●昨日は15時に新宿で某芸大の学生さんと面会。

アート系の映像作品の出演者募集にかんして諸々の説明を受ける。



募集に対して応募してきた人数は8人。私が一番「お兄ちゃん」かと思いきや、46歳の女性と52歳の男性もいるそうな。

なにやらうまく言えないが少し嬉しい。



「可」であれ「不可」であれ連絡もらえるとのこと。ありがたい。


説明は30分ほどで終了。

なにか映画でも観て帰ろうと思ったが、あまりの暑さに断念。おとなしく帰途につく。


JRの車内モニターに表示されていた一時間ごとの電力使用量が軒並80%を超えていた。

この暑さではそれもしょうがないことだろう。


ちなみに、そんな昨日からBloggerに障害が起きていて更新ができなかったのだが、ツイッター上で対処方法を見つけて、なんとか投稿することができた。(情報元は@smokeymonkeyさんです。

「設定」の一番下にある「グローバル設定」で、「投稿エディタを選択」を以前のエディタにチェックして保存すると投稿できるようになります。

18日15時現在、まだ障害に苦しんでいる人はぜひお試しあれ。







2011年8月15日月曜日

8/15 帰郷


●生まれてこのかた東京からまともに外に出たことのない自分にとって、「故郷に帰る」という感覚はどうにもピンとこない。



いつもより人が少なくて静かな町並みというのは大歓迎だけどね。


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2011年8月13日土曜日

8/13 秋の波蘭の華沙にて。


●ちょいと先の話になりますがポーランドで行われる第27回ワルシャワ映画祭にて、出演作「青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~」が上映されることになりました。

http://pff.jp/jp/news/2011/08/27.html

あの濃厚な群像劇が古都ワルシャワで上映されるというのは、なにやら不思議な感じがしなくもないのですが、奥田監督は冬に初の商業作品である「東京プレイボーイクラブ」の公開が控えているので、今回の上映が良い追い風になってくれればと願うばかりです。

そんなわけでよろしくたのむよ。ワルシャワ映画祭の中の人たち!!






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2011年8月11日木曜日

8/11 熱の底



●八月の初めに「涼しー」とかほざいてたのがウソみたいだ。

ただ横になってるだけで体力消耗する。


夏なんていらねえよ夏。





2011年8月7日日曜日

8/7 狼


●先月9~10に受けたワークショップオーディションのプロデューサー氏より数日前にメールあり。

急遽、ワンシーンだけ出演してもらえないか?とのオファー。



先月末に撮影との話だったが、予定が延びて撮影は今月中旬になったらしい。

中旬で身動き取れるのが16~17日だけと返信。



本日、再度メールあり。上記の日程では厳しいので残念ですが今回は・・・・・とのこと。

いや、ほんと残念。


でも、何かしら相手方の琴線に触れたものがあったのなら、とりあえず今回はそれでよしとしておこう。




気晴らし・・・・というわけでもないけど、ツタヤで「狼たちの処刑台」借りた。



この作品、最初に知ったのが去年の秋ごろだったか?

映画秘宝のDVDプレビューページに紹介記事が載っていて、そこには「HARRY BROWN」と原題が表記されていた。

この原題を覚えていて、その後ツタヤで探すもなかなか見つからず、視聴をあきらめていたのだが、本日偶然発見。



「狼たちの処刑台」という邦題がついてました。

うーん・・・。


ブロンソンの「狼よさらば」からの伝統?で、ビジランテ物の邦題に「狼」の一文字がよく付くことは知ってたけど、この「HARRY~」はどうかな?

マイケルケインの悲哀に満ちた演技と「狼」の一文字の猛々しいイメージは正反対のような気がするけどね。





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2011年8月5日金曜日

8/5 予想外の夜を駆ける。


●誰かが自分に興味をもってくれたのなら、それはもう絶対に確かめたいことがある。


たんなる気まぐれからなのか?

それとも自分には何がしかの強みがあるのか?


まあ、それにしてもだ・・・。


報告等は早めにしてくれるとありがたいやね。

私のようなクズ人間でもそれなりに予定ちゅうもんがあるわけで・・・。


ぎりぎりになって走り回るのは気持ちのいいもんじゃない。


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2011年8月3日水曜日

8/3 雨



●午後からぶらりと吉祥寺へ。

マルイ裏のビレッジバンガードに一時間ほどこもって、外出たら大雨。

すぐ止みそうだったので、しばらくマルイ内で時間をつぶした。


暑くないのはありがたいけど、ほんと変な天気がつづくね。



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8/3 時にあらずと声もたてず



●オーディション用の台本をプリントアウトしてにらめっこ。

それから某所に音声ファイルを送信。

それから・・・・・あっ!!ウィルコムの解約まだしてなかったな。

今日行くか。



いろんな思いを吐き出したり飲み込んだりしながら、前に進む。

そんなこんなの夏の半ば。


時にあらずと蝉も声を潜める、肌寒い八月の始まり。


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