●12月から本格的に始まるワークショップの代金を振り込んで、それから渋谷のロモショップにフィルム2個現像に出して、ついでにモノクロフィルムを買って、夜半まであっちふらふら、こっちふらふら・・・・・・。
末日って毎月何かを忘れているような、ぼんやりとした不安に苛まれる。
実際に何かを忘れていたとしても、たぶんたいした事じゃないとは思うけど。
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2011年11月30日水曜日
2011年11月26日土曜日
11/26 腹がへる。
●ずいぶん前にテレビに映っていた哀れなネズミのことを思い出す。
小さな巣箱のなかで突然しっぽをつままれると、極度のストレス状態におちいって、ひたすら餌をほおばるのだ。
恥ずかしい話だが最近やたらと腹がへる。「成長期かよ!?」ってくらいに。
きっと誰かが私のしっぽをつまんでるんだろう。
そいつがどんな奴かは知らないが・・・・たぶん底意地の悪い奴にちがいあるまい。
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2011年11月21日月曜日
11/21 客観視
●昨日は新宿にて16時よりワークショップ。昨日が初日で年明け1月までの長丁場となる。
短い台本2本のうち、どちらかを選び演ずるというのが昨日やったこと。
ワークショップなりオーディションなり、足を運べば手ごたえよりも反省点ばかり気づいてしまうもので、昨日もそんな一日でした。
具体的には書きませんが・・・・・。
演技の上手い下手よりも(いやまあ下手なんすけどね)自分を客観視できてないのはほんとうにマズイな。
志を高く持つのと激しく勘違いするのは別問題。このへんを肝に銘じて長丁場をのりきろう。
開始直前に主催者の藤井氏より丁重な挨拶を受けた。驚いたことに「閑古鳥が泣いてたら」でお世話になった小林岳監督のお知り合いとのこと。
世間は狭いですな。
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2011年11月18日金曜日
11/18 始まり。
●明日より渋谷ユーロスペースにて「NO NAME FILMS」スタートします。 12/2までの2週間、連日21時からのレイトショー。
主にネット上ですが、いろいろな情報サイトなどで話題として取り上げていただいてるようで、とてもありがたい話です。
携帯無くして頭抱えていたのですが、とりあえずそこらじゅうを引っかきまわして小林監督のアドレスを発見。
「NO NAME ～」は最終日に顔出すと書いて一週間ほど前に送信。本日になってやっと監督より返信があり一安心。
とにかく客がたくさん入ってくれるといい。
私の出演作「閑古鳥が泣いてたら」はBプログラムで20・22・
どうぞよしなに。
20日より始まるワークショップに年明けくらいまで参加する。
これまた課題の台本がメールにて昨日届き、今日は夜勤明けで寄り道せず家に帰って、ずっと台本とにらめっこ。
同じメールに参加者の名簿が記載されていて、そのうち何人かネット検索してみたのだが、けっこう面白い人間が集まっているようだ(そして私は最年長ではないらしい!!)。
今は仕事前の猟犬の気分!?
参加者全員に噛み付いてやるっ!!
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2011年11月12日土曜日
11/12 デジタルとアナログ。
●ひょっとしたら、どっかからひょっこり出てくるんじゃなかろうか?と一週間ちかく、なんの根拠もない希望を抱いて過ごしていたのですが、そんなささやかな奇跡が起こりそうな気配はまったく感じられないので新しく携帯を購入しました。
佐々木希のCMでおなじみの二台目がタダになるサービスを利用。
ほんとのところ機種変更をしたかったのですが二年契約の一年目をやっと消化したところなので、三万円ちかい違約金が発生してしまうとのこと。
そんなわけで、この新しい携帯は番号もメールアドレスも当然別のものになってます。
で、その新しい番号とメールアドレスを諸々の連絡先に伝えようとしたのですが、恐ろしい事実に気づいてしまいました。
紛失した形態のアドレスのバックアップを取ってませんでしたとさ。
月末から微妙にいろいろあるんですがどうしたもんか?(´Д｀。)
どんな便利な道具でも使う人間が愚かだとダメといういい例だな。
ま、それはそれとして・・・・・。
巷でうわさの?Lomokino（ロモキノ）を買ってしまいましたとさ。
実際に手にとってみた感じは学研の付録の豪華版といったところですかね?
どっか大きな鏡のあるところ見つけて自分撮りして、その動画をサイトのプロフィールのページにUPしようかなとか考えてます。
そのへんの話は、いずれまたの機会に。
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2011年11月6日日曜日
11/6 オーロラの彼方。
●昨日は錦糸町ナノスペースにて14時より「シネマの宴」という催しに参加。出演作「オーロラ」の完成品を鑑賞。監督の武田氏とも二年ぶりに会う。
いつもツイッターやブログで体調の不良をうったえてる人なので、二年ぶりに会う昨日は「どんな感じなんだろう?」と内心はかまえていたのだが、いざ会ってみると案外健康そうだったので安心した。
武田氏の作品に興味を持って、なおかつ出演を希望している人物も来るとのことだったので先に会場で待っていると、武田氏に先導されてやってきたには母親に連れられた小学校低学年くらいの男の子。
「うおっ！！子役かい！！」ドギマギ。
何がどうドギマギかというと「オーロラ」、途中で女性の裸が出てくるのです（注・エログロ作品というわけじゃありません。必然性のある流れで自然に挿入されます）
そのへんは理解されているのかどうか不明のまま上映スタート。上記のシーンで特に顔をそむけられたり眉をひそめられたりすることもなく終了まで鑑賞されていた（100分の長編なので子供はさすがに飽きたのか途中で退場）。
かわいいです「オーロラ」。ストーリーも出演している女優さんたちも（年齢の幅はあるけどね）。
なにより特撮が超絶的で、あのレベルの技術がインディペンデントの作品の映像で利用されているという事実に単純に感動します。
（何がどう凄いのかは教えてやらん）
終了後、親子を交えつつ駅前のマックで談笑。今後の予定等を話す。
親子が帰られた後も武田氏と私でしばらく話をした（私は、ほぼ聞き役だったけど）。
ここ二年の近況。
現実の事
夢の事
お金の事
プライドの事
・・・・・・等々。
夜半のマックで40過ぎのオッサン二人が、ひそひそニヤニヤ。
はたから見たら、かなり気持ち悪かったかもしれんが知ったこっちゃない。
ただただ、何もかもうまくいけばいいと思う。
来月17日にも上記ナノスペースにて武田氏の作品が上映予定。自分も都合がつけば再度おじゃまするつもりだ。
ちなみに新作準備中につきキャスト・スタッフ募集中とのこと。我こそはと思う方はぜひ！！
武田氏曰く「ハングリーで人間性のしっかりした人」とのことですが、私自身のことを言えば実はそんなにハングリーじゃなくて人間性もかなり怪しいほうなのでそのへんのことは、そんなに気にしなくても大丈夫かもしれません。
「ナノスペース」公式サイト
武田氏の主催する制作団体「ＭＭＳ」公式サイト
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2011年11月3日木曜日
11/3 プレイボーイになりたいな。
●25歳のころ何やってたかと思い返せば「なんにもやってなかった」としか言いようがない。
いやほんと、順番なんか守ってもいいことなんかないよな。
小市民だから順番放棄できるほどの度胸ないけどさ。
「東京プレイボーイクラブ」公式サイト
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11/3 携帯はどこだ?
●昨日の夕方、携帯を充電しようとしたのだが携帯が見当たらない。
父親の携帯をかりて自分の携帯にかけてみるも何故かかからず。
しょうがないので近所の公衆電話からもう一度かけてみると「電源がきれているか電波の届かないところに～」のインフォメーションが流れるばかり。
もう一度自分の部屋を徹底的に探したが、やはり見当たらない。
どうやら落としたようだ。
記憶を注意深くたどると思い当たった光景はただひとつ。
11/1に新宿東口の漫画喫茶に立ち寄った際に時間確認で２～３度、上着のポケットから出し入れしていた。
↑これを思い出したのが今日の午前0時過ぎ。
まんじりともしない時間を過ごしながら明け方に始発に飛び乗って新宿に向かい、件の漫画喫茶にて携帯の落し物があるかどうか聞いてみた。
結果は「ありません」とのこと。
こりゃもう完全に落としたな。
しかしどこでだ? 私の携帯なんてまずめったに電話がかかってくることなんかなくて上記でも書いたとおり、ほんと時間確認だけがメインと言ってもいいくらいなのだ。
1日は他に何処に寄っただろう。
歳のせいか?記憶をたどるのが難しい。そんな状況に加えて、近ごろは夜勤が激務で昼間は寝てばかりいるものだから余計に記憶が断片的だったりする。
もっと最悪なパターンとして、再度よくよく探したら家にありました・・・なんてオチもじゅうぶん考えられる。
部屋の中はノートPCの電源とかUSBケーブルとかがいたる所で絡まっててゴルディアスの結び目状態。
その混沌の中から数日後にひょっこり見つかるなんてことも・・・。
とりあえず携帯は電源が切れているし(ACアダプターは独自の規格のもので、簡単に手に入らないだろう。)プロテクトも掛けているので簡単に悪用されることもないだろう。
使用不能にしてもらうように携帯ショップで手続きをしてもらうが、二年契約の一年目をやっと消化したところなので、買い換えるとなると違約金が生じるはずだ・・・。
・・・・・・・・・・・・とかなんとか考えていたら、なんかもう嫌になってきた。
いい歳の大人なんだから、もっと美しく生きなくては。
何をもって「美しい」とするのかよくわからんけど現状が美しくないことだけはたしかだ。
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2011年11月2日水曜日
11/2 うさぎ追いし11月
●映画の日。たしか「ラビットホラー3D」が新宿でやってたなー・・・・と、うる覚えの記憶をもとに新宿へ。
とりあえず「ラビット・ホラー3D」＋その他面白そうな作品１～２本というおおざっぱな鑑賞スケジュールを立てて、めぼしい映画館をかたっぱしから調べて歩くも、どこにも「ラビットホラー～」の「ラ」の字も見当たらず。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・こういう時は昔ならコンビニに入って「ぴあ」に飛びつくのですけどね。
けっきょく疲れ果てて、映画は何も見ずに買い物だけして新宿を後にした。
帰宅後に公式サイト調べてみたところ、すでに東京での上映は(というか全国的に)終了とのこと。
あらら。
ほんと今さらながら「ぴあ」廃刊がうらめしい。
もろもろの映画情報へのアクセスは、なんといってもあれが一番だったからな。
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