2011年11月3日木曜日

11/3 携帯はどこだ?


●昨日の夕方、携帯を充電しようとしたのだが携帯が見当たらない。

父親の携帯をかりて自分の携帯にかけてみるも何故かかからず。

しょうがないので近所の公衆電話からもう一度かけてみると「電源がきれているか電波の届かないところに~」のインフォメーションが流れるばかり。

もう一度自分の部屋を徹底的に探したが、やはり見当たらない。


どうやら落としたようだ。


記憶を注意深くたどると思い当たった光景はただひとつ。

11/1に新宿東口の漫画喫茶に立ち寄った際に時間確認で2~3度、上着のポケットから出し入れしていた。


↑これを思い出したのが今日の午前0時過ぎ。

まんじりともしない時間を過ごしながら明け方に始発に飛び乗って新宿に向かい、件の漫画喫茶にて携帯の落し物があるかどうか聞いてみた。

結果は「ありません」とのこと。


こりゃもう完全に落としたな。


しかしどこでだ? 私の携帯なんてまずめったに電話がかかってくることなんかなくて上記でも書いたとおり、ほんと時間確認だけがメインと言ってもいいくらいなのだ。


1日は他に何処に寄っただろう。

歳のせいか?記憶をたどるのが難しい。そんな状況に加えて、近ごろは夜勤が激務で昼間は寝てばかりいるものだから余計に記憶が断片的だったりする。


もっと最悪なパターンとして、再度よくよく探したら家にありました・・・なんてオチもじゅうぶん考えられる。

部屋の中はノートPCの電源とかUSBケーブルとかがいたる所で絡まっててゴルディアスの結び目状態。

その混沌の中から数日後にひょっこり見つかるなんてことも・・・。


とりあえず携帯は電源が切れているし(ACアダプターは独自の規格のもので、簡単に手に入らないだろう。)プロテクトも掛けているので簡単に悪用されることもないだろう。

使用不能にしてもらうように携帯ショップで手続きをしてもらうが、二年契約の一年目をやっと消化したところなので、買い換えるとなると違約金が生じるはずだ・・・。


・・・・・・・・・・・・とかなんとか考えていたら、なんかもう嫌になってきた。


いい歳の大人なんだから、もっと美しく生きなくては。


何をもって「美しい」とするのかよくわからんけど現状が美しくないことだけはたしかだ。


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