●職場で若手が1人辞めることになった。
ちなみに辞職を会社に表明したのが今月に入ってからだったりする(=_=)。
シフトは今月の頭に既に月末分まで決められていたので、そのすべてに変更が入りてんてこまい。
今週末に辞めるのだが、その最後の週のうちの2日間も、なにかの用事があるらしく今週になってから「なんとかならないか?」とシフトの変更を願い出ているのだ。
コイツは20代の男子で、同世代の方々には失礼だけど、さいきんの私の愚痴のトレンドはこのゆとりのクズが!!ですよ。いやほんと悪いですけどね。
しばらくは流動的で個人的な予定をハッキリと決められない状況が続きそうです。
そんな、ただでさえヤルセナイ日々がつづいているのに、最近は自分の好きな分野での訃報が相次いでいて本当に嫌になる。
16日の大塚周夫さんに続き、18日には攻殻機動隊のOPがとても印象的だったロシア人歌手Origaさんと小説家の平井和正さんの死去を知った。
平井先生の小説は中学のころに読み倒したな(T_T)。
"平凡な10代のティーンが異能の力に目覚めて悪と戦う"という昨今の漫画やアニメやゲームにありがちな設定は、この人の小説が元祖と言っても過言ではないだろう。
半面で新興宗教に倒錯して自著に色々とへんな方向で影響が出たり、後のオウム真理教の教祖や幹部連中たちに思想面での影響を与えてしまったりと功罪の罪の部分も大きかったりするんですけどね(=_=)。
同じく訃報を知ったファン達のツイートなんかを見てみると、フェイバリットとして挙げているのは「幻魔大戦」と「ウルフガイ」の両作が多いんだけど、私はなんといっても「超革命的中学生集団」がオススメ。
自分が読んだのも中2ぐらいの時期だったと思うけど、いろいろと変な方向に行っちゃった「幻魔~」やアダルトなテイストの「ウルフ~」と違う軽いノリのハチャメチャな展開がストライクど真ん中だったな。
もしこれから平井作品に触れるというかたは、ぜひぜひ読んでみてください。
というか今売ってるのかな?
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