●昨日は秋から月イチで参加している松岡周作プロデューサーのワークショップでした。
今回で三回目の参加で前回と前々回は松岡プロデューサーの手がけた作品(時をかける少女と初恋)をテキストに行ったのですが、昨日のテキストはATGの名作「青春の殺人者」。
松岡プロデューサー曰く「折をみてやりたかった」とのこと。
事前に「青春~」の脚本がメールにて送られてきて、やる箇所も指定されたのですが、いざ読んでみると制作された当時の時代背景的な影響なのか?脚本家の田村孟さんの個性なのか?台詞回しが恐ろしく特徴的で難しく、読んでるだけで辟易してしまいました。
たまらず本編のほうを視聴したのですが、そもそも指定された箇所はバッサリとカットされていて本編には存在せず(T_T)。
ちなみに、どういうシーンかざっくりと説明すると主人公(水谷豊さん)とヒロイン(原田美枝子さん)と主人公の母親(市原悦子さん)と父親(内田良平さん)が主人公の経営するスナックで談笑しているのだが、会話の端々に後の悲劇への予感が見え隠れしているというクソ難しいシーンです。
これといったヒントも得られぬまま昨日となったのですが、平日だったせいもあって参加者は男女二人の計四人だけ。
主人公と父親、ヒロインと母親を、その四人で交代しながら三時間ぶっとうしで行い、終了後はさすがにヘロヘロになりました。
・・・・・まあ楽しかったですけどね。
ちなみに今月は16日に、もう一回あり、主人公が母親を惨殺するシーンをやるとか・・・・。
これまた平日なんですよね。まちがっても男が私1人のハーレム状態なんかになりませんように。
あんな難しいシーンを休み無くやったら胃に穴空くって(T_T)。
ちなみに参加者は随時募集しているようです→http://cinemaproduce.com/
興味のある人はぜひ。
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