2011年9月16日金曜日
9/16 PFF
●昨夜半より9月後半のシフト確認のために夜勤の職場へ出向く。
その行きの途中、サンクスにてPFFのコンペの前売り券を購入。
今年は自分には関係の無いことと思っていたのだが、知り合いの役者さんの出演作が入選したとの事なので、それを観にいくために。
で、毎年2~3作品を同一プログラムにまとめて券は販売されているのですが、この同時上映の作品がけっこう問題なのです。
(自分が観ようと思っている映画とは別の)とりたてて観たくない映画を観なきゃいけないというのは、かなり疲れることだし、ましてやその作品がつまらなかった時なんか・・・。
あえて具体的に書かせてもらうと、去年「硬い恋人」の同時上映だった「21世紀」という作品は観ていてかなり辛いものがありました。
私の読解力がゾウリムシ並みというのもあるんですが、それを差し引いても辛かったです。
観客に媚びる必要なんか全然ないのかもしれませんが、それにしてもあそこまでわけわからん内容の映画というのもちょっとどうかと・・・。
今回の同時上映作品が面白いものならいいんですけどね。
去年は自分の出演作「青春墓場~」がPFFに入選したものの最後の最後に意味不明などんでん返しがあって憤慨するやら呆れるやらでしたが、その「青春墓場~」の奥田監督の初商業作品である「東京プレイボーイクラブ」が東京FILMEXのコンペに選出されたそうです。
去年のPFFでどえらいナーバスだった奥田監督の姿を思うと感慨深いものがあるな。
この一年間はダメ人間の私なんかには想像も付かないほどの大変な日々だったんだろう。
その苦労がどうか報われますように。
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