2012年1月27日金曜日

1/27 マグショット


ロモグラフィーのサイト内の記事その10年間:1920年代のマグショットという記事にくぎづけになってしまった。


一般的にマグショットというと目盛りの刻まれた白い壁に札を持った犯罪者が無愛想な顔で突っ立っているバストアップの写真・・・というのを想像しがちだが、1920年代のそれは全然ちがうのだ。

すごくしゃれた写真ばかりで「当時のメンズファッション雑誌の見開き広告」と言われて見せられたら、間違いなく信用してしまうだろう。

写ってる犯罪者たちのキャラ立ちまくりなこと

シドニースクカーマンなんて、そのままインテリキャラの悪役で映画やTVドラマに出れそうじゃないか。

そしてハーバートエリスの反省ゼロな態度ったらw アンタなにがどうしてミサイルなんか投げたのさw


なんかこうアウトローのひねくれた矜持みたいなのが、どの写真からもビンビンと伝わってきて、見ているだけでニヤニヤしてくる。


とりあえず上のリンクに飛んで、とくと御覧あれ。


(記事の引用元はこちらとのこと。 英語のサイトだけど、さらに多くの1920年代のマグショットがUPされてる。)



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