●20日は9日に参加したワークショップの続きがあるのだが、都合が悪く不参加となった。
そんなわけで課題となった短編映画
「握った手」を、答え合わせ的な意味合いで本日鑑賞。
いろいろと言われた事を思い出しながら・・・と思ったのだが、いい感じに忘れてしまっている(T_T)。
こんなことなら、いちいち書き留めておけばよかったな。
ちょっと前に某出版社の問題集にセクハラ的な記述があって問題視されたことがあった。
一語一句正確に覚えていないけど・・・
「女性の新鮮なエキスを抽出」とか、
「女性のなだらかな丘陵」とか、そして
「女性の大きな胸に動揺」とかなんとか・・。
最初の2つは、確かにどうかと思うけど、最後の一つはダメなんですかね?
女性の肉体的な特徴に動揺する男性キャラクターなんて古今の文学作品にたくさん出てきそうな気がするけど・・?
「握った手」の主人公も、そんなキャラクターの一人。
女性の手に、ひたすら固執するのです(厳密にはフェティシュな理由からではないんですけどね)。
そんなキャラを山田孝之さんが味のあるひょうひょうとした演技で演じているから、映画のほうは実に味わい深い作品となってますな。
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