●ここのところは深夜2時過ぎに帰宅してから明け方まで「スカイリム」をプレイするという生活パターンを続けている。
広大なフィールドとか絶妙なゲームバランスとか旅情(?)をかきたてる繊細なBGMとか、ひさびさにガッツリとゲームの虜になっている。
大勢の人間が知恵と潤沢な資金を注ぎ込んで作っただけのことはある。これはもう一大エンターテイメントだよ。
プレイしながら微妙な既視感を覚えるんだけど、よくよく分析するに、それは10代のころ「指輪物語」(映画「ロード・オブ・ザ・リング」の原作)に没頭した時の興奮がよみがえっているのだと思う。
よく子供のゲームの没頭に対する危惧を耳にすることがあるけど、こんな面白いゲーム、むしろ自分は子供のころに出会ってガッツリはまりたかった。
ちなみに自分が動き回っている場所の位置を付属の地図で確認したら、ゲーム内フィールドの四分の一以下の広さの場所だということがわかって笑ってしまった。
これ全域を踏破して全部のサブストーリーに首をつっこんだらとんでもないプレイ時間になるな。
目下の不満といえば説明書をベッドの下の手の届かない場所に落としてしまったことだ。
あとネットの攻略サイトを参照したい誘惑にかられること。
後者は攻略に行き詰ったわけじゃなくて、先々にどんな面白い展開が待ち受けているのか知りたいという誘惑に駆られるからだ。
現実の人生もそれぐらいワクワクできればどんなに良いだろうw
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