2014年11月17日月曜日
11/17 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」&「エリアゼロ」
●映画館から足が遠のいている。
単純に観たい映画がやってないというのもあるんだけど、最近は疲れがたまっていて電車乗り継いで映画館のある場所まで行くのがかったるいというのもあるのだ(そのわりには何時間も歩き回る散歩とかは平気でするんだけどね)。
実家から一番近い映画館までいくとなると吉祥寺か立川まで出かけないといけない。
ほぼ地元と言っていい国分寺は、現在駅前が再開発中。
映画館できないもんかなー?。
昨日も午前中に帰宅してから、ずっと寝床で過ごしていたが、なんか凄くもったいない気がしてきたので気力振り絞って国分寺のTUTAYA(疲れた状態で辿り付ける限界w)で「オール・ユー・ニード・イズ・キル」と「エリアゼロ」というDVDを二枚借りてきた。
「オール~」は映画館で観よう観ようと思いつつスルーしてしまった作品。
レンタルが始まったばかりの新作だがSFという分野の作品のせいか、そんなには借りられていなかった。
原作のラストと違って、とりあえずのハッピーエンド?で終わる。
尺は113分とのことだがループを繰り返しながら進むという性質のなせるわざか、とても長大に感じられた。たぶん映画館で観ていたら途中で寝ていたかもしれない。
トムクルーズは若者の印象が強いけど、もう52歳なんだな。
たしかにオッサンくささが否めなかった。
「エリアゼロ」は、失踪した家族の"遺品"であるビデオカメラの映像というていで進むPOV作品。
このてのB級作品にありがちなツッコミどころ満載の展開なのだが、そのへんは笑ってすませるのが礼儀というものだろう。
思いっきりネタバレしちゃうと宇宙人による誘拐を扱ったストーリーなのだが、この宇宙人が(作り物感丸出しで、しかもベタなグレイタイプ)とにかくしつこいくらい追いかけてくるのだ。
たぶん誘拐ノルマとかがあるのかもしれない。
●これから年末にかけて公開される作品は大作や話題作が目白押しだ。
個人的には「フューリー」「寄生獣」「ヤマト2199ー星巡る箱舟」の三作が注目だが、果たして映画館で観られるだろうか?
とりあえずガンバレ私。
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