2014年6月28日土曜日

6/28 西荻からの「オールドボーイ」&「呪怨」


●明け方にヤボ用で西荻へ。

その後に新宿。漫画喫茶で2時間ほど時間を潰した後、バルト9にて「オールドボーイ」「呪怨」の順番で映画鑑賞。




ハリウッドでのリメイクが決まった当初は、主演がブラッドピッドになるとかストーリーが原作漫画に準じたものになるとか色々な噂が流れたが、ほぼ韓国映画版と同じ内容(オチ)だった。

そんなわけで上の動画の"映画史に残る驚愕の結末"というのは、ちと大げさである。

ただ、最終的な主人公の身の処し方が韓国版とは違ったけど。

ヒロインのエリザベスオルセンがどえらい可愛かった。服着てる状態だと細身なのに脱いだらそこそこボインなところが実にけしからん。

ちなみに彼女は今度のゴジラにも出てるそうな。




「呪怨-終わりの始まりー」はリメイクというかリブート作品。

前作までは、最初に伽耶子という存在がいて、彼女の狂気とか憎しみが日常に侵食していく過程を描いていたが、今作は最初に俊雄(白塗りの子供)が存在していて、その不可思議な力が伽耶子を含む周りの存在を取り返しのつかない方向に変えていく様を描いている。

それ以外はネタの使いまわしといってもいい。ストーリーもあいかわらず在って無いようなもので、ひたすら観客を怖がらすことに念頭を置いた映像のお化け屋敷のような作品である。

で、やっぱり怖いんだよねw

上映時間の三割くらいはうつむいてやり過ごしたよ。


ちなみにアメリカでも呪怨(ザ・グラッジ)のリーブト企画が進行中らしい。

そっちはどうなるんだろう?また日本が舞台になるのだろうか?

いっそ設定のすべてをアメリカにローカライズした呪怨というのも観てみたいな。

●流れで同じバルト9でやってる「渇き」も観ようと思ってたけど、上記の2本を観た時点で完全に体力を消耗してしまった。

ブログの記事を遡って調べたら、1日に映画館で映画2本観たのは四年ぶりですよ。

2010年の4月30日の1日で「シャッターアイランド」「第9地区」の2本を観ている。

映画の2本くらいで体力消耗とかwと笑う人もいるかもしれないけど、私は基本シネフィルじゃないんでね(=_=)。


そんなわけで帰宅の途につきました。


なんか忘れているなと思ったらDVDの返却を忘れていた。

帰宅後に思い出したけど、またチャリンコで国分寺のツタヤまで行く気力なんて悪いけど1ミリも無いのだ。

明日、職場に持っていって昼休みに中抜けして返しに行きます。

たぶん・・・かならず・・・きっとね・・。


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