●本日、新宿にて観てきました。
八代将軍の治世。東北の弱小貧乏藩「湯長谷藩」が江戸表の陰謀に巻き込まれ、通常の半分の日数の四日で参勤登城せよと命じられる。
失敗すれば御家取り潰しの危機に領主と藩士が知恵を出して立ち向かうというストーリー。
「湯長谷藩」は福島にあった藩だそうで、ストーリーや台詞の端々に現在の福島へのエールがメタ的に織り込まれています。
もう少しシリアス寄りでも良かったんじゃないかな?というのが正直な感想。
ドタバタしたギャグの要素がちょっとクドく感じたので(=_=)。
普段は少し抜けているけど実は居合いの達人という主人公を佐々木蔵之介さんが魅力的に演じられていたのですが、事前に予告とかに触れていなかったので、ずっと爆笑問題の田中さんが演じているものと勘違いしていました。
↑この写真の佐々木さんって田中さんに見えません?
あれっ?そう見えるの私だけかな?
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