2014年12月8日月曜日
12/8 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
●日曜の午前中に新宿で観賞したのですが、良くも悪くも困惑しました。
これで2199は完全に完結なんでしょうか?
それとも、この作品は新たなるエピソードへの橋渡しとなるのかな?
前者なら、ちょっと物足りなかったです。どちらかというと登場人物の内的葛藤に焦点があてられたナイーブな展開で、見ているこちらとしては、もうひとつ乗れなかったな・・・。
後者だとしたら・・・・というかもう後半以降は全然そのつもりで観てたんですけどエンディングロール後に新作のアナウンスとかあるかな?と期待してたら全然無し。
それとも、もう少し経ったらテレビや雑誌やネットなどで新作の発表とかあるのでしょうか?
今作の敵が敵だけに旧劇場作品「さらば宇宙戦艦ヤマト」(もしくはテレビシリーズ「ヤマト2」)のカタルシスに満ちた展開を2199のキャラで観たいと思ってる人は私以外にも大勢いると思うんですけどね。
そんな新作への展開を期待させる要素として、(上の動画の冒頭にも出てくる)斉藤はじめとサーベラーという2人のキャラクターが登場するのですが、その斉藤の声優さんの声が旧作で斉藤の声を充てた佐々木功さんにソックリで感心してしまいました。
ルパン三世の声優さんが声質の似ている若手に世代交代したときも凄く驚いたのですが、これは日本の声優人材の豊富さが成せるワザなんでしょうね。
もちろん、そういう人材を選んだ制作サイドにも大いに敬意を表します。
とにかく、このまま終わらせてしまうにはもったいない要素が満載なので、ぜひぜひ更なる新作を。
個人的にはセクシーな山寺デスラーがもう一度観たい。
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