●正午から14時ころまで地元の図書館でムアコックの「暗黒の回廊」を読む。
「エタナーナル・チャンピオン」シリーズのような壮大さとは無縁の主人公の独白と心象風景を中心にすえたストーリー。
淡々とすすんで淡々と終わる展開で、正直のところ期待していたほどの面白さは無かった。
日本では1983年に出版された作品で、文章中に"き○がい"とか"あい○こ"といった言葉が普通に使われていて少々面食らった。
もう一冊、2006年に発売された文芸別冊を探したのだが、こちらは見つからず。
雑誌のバックナンバーで5年前のものともなると地元の小さな図書館程度ではフォローしているわけはないか。
まったくノーマークで最近しったのだが、これまたムアコックの短編が収録されているらしい。
図書館よりも書店(古本屋)をさがしたほうが早いかな?
本日もひじょうに暑いです。両腕が日焼けしてまっかっか。
夏の日差しで赤むけするなんて子供のころ以来だな。
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