ビフォア。
アフター。
ブログの過去記事を読み返したら、じつに2年以上掃除をしていない事が判明。
それだけの期間放置していたわりには、さほどゴミ等は出ずに一時間チョイで終了。
もっともハッキリと目に見えるゴミなんかカワイイもんで、よくよく目をこらせば部屋の隅に出所不明のちぢれた抜け毛とか埃とは別種の白くて粉っぽい何かとか・・・・。
親のカタキのようにきっちり掃除機をかけましたが、きっとダニ等の害虫には天国のような部屋だったと思います。
夏場は万年床にもぐる気などさらさらありませんから、これで綺麗な寝場所が確保できて一安心。
●掃除の流れで「そういえば長いこと卒業アルバムなんてものを見てないなー」なんてことを思い出し押入れに頭をつっこんだら、なにやら凄いものが出てきました。
SHARPのワープロ。誰のなんだ? 初めて見たぞ。
電源を入れたら普通に起動。問題なく使えるようです。けど、あのカセットテープみたいな独特のインクって今も売ってるんだろうか?
”オンライン”のタッチペンがナウいですね。
本体に明記されていたWD-A751で調べたら1990年代の代物らしい。どうやらアプリケーションの入ったフロッピーが別に存在しているようですが、それは見あたらず。
発売当時の価格は不明ですがヤフオクで調べたら4000～5000円くらいで出品されています。
今でも欲しい人いるんですね。たしかにパソコンと違って、これ一台あればプリンターとかいらないし。
それと今のパソコンには無いノスタルジックなガジェット感みたいなものも魅力なのかもしれない。
午後から出かけるつもりだったのに、この骨董品いじってたおかげで、あっという間に時間が過ぎちゃったからな。
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